煌めき四柱推命のけいこです。
100日ブログ仲間の高橋涼さんが書かれていた記事。
とっても苦しくて、その際に、昔習った「光の呼吸」を思い出されて
息が出来るようになった、という話。
人は生死で追い詰められた時に、走馬灯のように過去を見る、
と言いますが、これは助かる知識を過去の経験から必死に探す
検索機能かな、って私個人としては思っております。
そして高橋さんはご無事です（笑）。
こちらの記事を拝見して、私の中で思い出すことがあったので、
私版の「死にかけた話」を記事にしますね。
☆彡☆彡☆彡
昔、同僚とボートに乗ってたんです。
場所はベトナム。
内海的な島が多い場所で、小さなジェットボートでの
島めぐりツアーでした。
こういうのねー。
問題は帰ってくるとき。
雨がかなりの大雨になりました。
小さな船に屋根はなく。
水面は荒れて大揺れ。
雨は痛さに打ち付ける状態。
全員が、救命用ベストを着ながら、
早く岸に着け、と願っている時間でした。
その時の激しい揺れ、打ち付ける雨。
耐えるしかない＝動けない時間というのは不思議なもので、
必死に
「何とか生き延びる術」
を記憶の中から検索しようとするんですね、人間は。
でも私は船で助かる術などわからない。
結果、出てくる記憶は・・・・
タイタニック！
むしろ、沈んでるよ！！！
困っても困っても
セリーヌディオンが歌い上げます
ヨーヒー♪
ゼアズ ナーッシングア ヒー♪
（私の聞き取りスキルはこんなもん）
いいっちゅうねん、
助からん知識は！
船を降りたら絶対に遭難から助かるための
映画を見るんだ、と心に誓い・・・・
今だ見ておりません、６年過ぎました。笑
さて、そんな私の隣に居た同僚。
離婚経験がある女性でした。
私が
「タイタニックが出てきてさー」
という話をしたら、今度は彼女の話。
同僚「私の更に反対側の横に中国人カップルが居たの、わかった？」
私「あー、いたかも・・・」
同僚「女性がね、男性に庇われていたの。だからね、
『私は男になんて守ってもらわなくても大丈夫！』
って背筋よく座り直したら、顔に雨がバシバシ当たって痛かったわ…すぐやめたわ・・・」
隣は隣で別のドラマが繰り広げられてました。
いざという時に命を自分でも救える知識、
募集中です。
あ、こういう面白めのピンチは四柱推命では
当てられませんのでご了承ください。
むしろ、今度マルシェに参加する記事をアップしたほうがいいのに、
こういうのをアップしちゃうあたり、
完全に、テスト前の掃除状態？
私のTALKも面白いらしいです。笑
ほんとかなぁ？
そしてこんな記事で勝手にリブログさせていただきました。
涼さん、ありがとうございます。
（100日ブログ８期第1７記事目）
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