埼玉県和光市
手ひとつで子供の健康を守る！ママの安心と自信が高まる♪
おうち整体インストラクター 高亀理枝です。
自分自身の振り返りストーリー
「しあわせの青い亀シリーズ」を書いています。
はじめは娘のアトピーを受け入れられなかったコウカメ
発症から1年ほど経ったころ（娘が1歳半の時）、おうち整体と出会います。
しかし当時は
娘のアトピーを治したくて整体を習い始めたわけではなかった！
むしろ
いやいやいや
アトピーに整体！？
そりゃナシでしょ…
と思っていましたね。
その心をもうちょっと掘り下げると
「他の人にはできるかもしれないけど、私にはムリだす！」
という心境
なにしろ
当時はまだまだ
「根がネガチブ」だったから（シャレじゃないよw）
私の手で
娘のアトピーを何とかできる
なんて
想像もつかなかったのでございます。
娘のためにがんばる！というよりは
オノレの「自信の無さ」に酔っているだけの状態でした
画像はお借りしました(._.)
1歳半の頃から学び始めたけれど
2歳の夏までは、何かというとステロイドのお世話になっていましたね。
ただ、
日を重ねるごとに
「塗ってもよくならないような気がする…」
「症状の出方が2倍、3倍になっている気がする…」
今までとは違う経過になっていくのが気になりました。
アトピーが出る場所も広がりました。
はじめは膝裏だけだったのが
ひじの内側や足首にも出始めて、年々、派手にかき壊すようになっていきました。
ステロイドについては、まだ詳しいことは知らなかったけど
なんかおかしいよね
もうお薬に頼るのはやめよう！
娘、2歳の夏に決めたのです。
（私自身は何も知らないがためにいきなりステロイドをやめました。
が、脱ステについてはリバウンド症状など、考慮すべき点も多々あります。
絶対脱ステ！今すぐ脱ステ！という考えにこだわっているわけではないことをここに記させていただきます）
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ステロイドをやめたきっかけは、もう一つありました。
アトピーが出やすかったのは
娘の場合は春から夏にかけて。
秋冬は比較的落ち着いていたのですよ。
ですが、定期的に通っていた皮膚科さんでは症状が落ち着いている時でも、必ずステロイドを処方されたのです。
すると
症状が出なくてお薬を使わないから
当然、手元に余りの軟膏が増えるわけですよ。
なので
次の診察で
「たくさん余っているからステロイドは要りません」
とお伝えするのですが…
「持っておけば安心だから出しとくね！」
と言われ
渡された処方箋にはバッチリステロイド軟膏の文字が
これは、本当に娘にとって必要なお薬なの？
…絶対に違うと思いましたね。
で結局
もう通わなくていいや！となっちゃったワケ
母の勘
ってやつですかね
つづきます
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