柳川ナミです。
※カテゴリ整理のため、過去記事再アップです。
です。
昨日この記事の中で
男性を褒めて育てると書いたけど、それも同じだよー。
嘘をついてねとか、
心にもないことを小手先で言おうなんて
一ミリも思ってない。
・・・というか、
嘘をつくという発想が
そもそもない。
心にもないことを言う、
ということを思いつかないのね。(笑)
褒めようっていうことは、
単に相手の良いところを
ちゃんと見ようっていうだけだからねー！！
褒める＝嘘、お世辞、心にもないごますり
だと思っている人は、
褒めるっていう言葉のイメージを
見直したほうが良いんじゃないかな。
あ、”褒める”にしろ、
”育てる”にしろ、
どんな言葉（表現）であれ、
「その言葉って上からじゃない？」
「そんな言葉って良くない！」
と思う単語があれば
自分がそこにどんなイメージを持ってるか
深堀してみるといいと思います。
やり方、これを参考にしてね～！
私は育ててもらったことに
とても感謝を感じているし、
褒められたら嬉しいし、
悪いこととか上っ面だとは思ってないなあ。
褒めて育てる段階と、
厳しい要求をして育てる段階がある。
そして、
育てる＝その経験を通して
自分も人間として成長する機会を得る
っていうことだからね。
それさえわかっていれば、
育てるってちっとも上からじゃないし、
褒めることだって
単に本当に伝えたいことを
相手に伝えるための手段の一つでしかない。
言葉の上っ面じゃなくて
その奥に伝えたい本音を見てほしいな。
どんなコミュニケーションであっても。
ちなみにね、
相手に褒めるとこがないとか
育てたくないとか言う前に
自分のケアを自分でしようねーと思うよ。
自分が放置している自分のケアを
男任せにしようと思わないの
そんなことしたら、
余計に傷つくだけだからね
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