小3長女さん、小1次女さん、共に1才からインターナショナルプリスクールに通っていました
私の時代では、あまり聞かなかった「フォニックス」は、今はよく知られるようになりましたね
Aを読む時、
アルファベットとしての読み方「エー」
フォニックスとしての読み方「ア」
の2つがあるのですが、二人ともどちらの読み方も出来ます
頭の中でごちゃごちゃになりそうですが、うまくいっているようです
これを知っていると、だいたいの英語が読めるというものらしく(←ざっくりしすぎですね)
次女さんの担任の先生は、フォニックスにかなり厳しく、発音にも厳しかったので、今さらながらその恩恵に気付くことも
発音はネイティブ並みです
最近気付いたのが、聞き取った英語が書けるということ
英語のスクールでは宿題で英単語をノートに一行書くというものがあるのですが、次女さんはその一行だけでテストで満点をよく取って来ます
ずっと不思議に思っていたんです…。
たったのこれだけで、英単語を覚えられるのかということ…。
(今更ですが…)わかったのが、フォニックス(音)で書けるということ
知らない英単語でも、かなりテキトーに書いてみたら、それが合っているということでした
覚え辛いイレギュラーな英単語、例えば…
Wednesdayは、どうしようもないらしく(笑)
ウエドネスデイと、ネイティブ先生(←これはカナダの出身の先生)でもそう覚えているそうです
英単語テストがほとんど満点なので、今の英語のスクールの先生に「英単語を覚えているというか、フォニックスで答えを書いてるみたいです」と言うと、
あー、それは私(アメリカ出身)もそうです~
ネイティブは、そうやってフォニックスで書いてるんですよ~
フォニックス学習のメリットが、ここにも現れているとは思ってもみませんでした
子ども達が吸収したことは、まだまだこれから見えて来ることもあるんだろうなと思ったのでした
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