こちらの記事は、妊娠や流産のことが含まれているため、心が痛む可能性がある方はお控えください
こちらの記事の続きです

第3子をどうしようかと考え始めたのは、約1年半程前、子ども達が急に「ママのお腹にいつ赤ちゃんが来るの?」と赤ちゃんが欲しいと言ったことがきっかけです

こちらです

私は年齢的(身体的)に、望んでも赤ちゃんを産めなくなるリミットが近付いています

「あの時、やっぱりもう1人産んでおけばよかった」
と、将来後悔したくはなかったのでした

もし、3人目の赤ちゃんが来てくれなかったとしても、自分の中で納得した形で終わらせたかったのです

家族計画って、本当に悩みますね…。
やっと育児の慌ただしい時期から少し卒業し始めていた状態から、またあの新生児のお世話の大変さを始める覚悟や、三人育児になること、金銭面、性別がどうなのか(三人女の子だと何か言われそうだとか…)、陣痛時の子ども達の対応とか、
医師のママ友からの「(高齢出産は)リスクはあるよ~」だとか、
考えれば考える程、このまま二人が楽なのです

楽だからって二人でいいの?それは本心?そこから、一つ一つ自分の内面と向き合い、解決していくと、
三人目の赤ちゃんが来てくれたら嬉しい

と、心から思えるようになりました

その途端に、5月の末に妊娠したのでした

初めての妊娠ではないため、身体の変化にすぐ気付き、少し余裕を持って妊娠検査薬を試すと陽性

それでも、心拍確認にはまだ時間がかかるのがわかっていたので、6月に産婦人科を受診

妊娠出産はここでとあらかじめ決めていた、院内助産院のある総合病院でした



(フリースタイル出産希望なので、年齢的なリスクから総合病院です)
初診では胎嚢や卵黄嚢が確認出来たものの、最終月経からの計算で妊娠5週で、まだ心拍の確認が出来なかったため、余裕を持って2週間後(妊娠7週)に予約を入れました。
先生からは
もし、次の診察までに出血が多かったり、痛みが強かったら、夜中でも開いているので受診してください、場合によっては救急車を呼んでください。
と、おめでとうの「お」の言葉がないどころか、流産の心配をされたので、大袈裟だなー程度にしか思いませんでした

つわりはないものの、急なだるさや眠気があり、子ども達に心配されましたが、安定期に入ってから伝えようと思っていました

妊娠の1ヵ月前からずっと、長女さんは私のお腹に手をや耳を当てて
「ママのお腹に赤ちゃんがいると思う~
」

と言ってたので、そろそろ来てくれるのかもと私も心の準備をしていました

こうやって、子どもが赤ちゃんのことを教えてくれるという話はよく聞くため、私が妊娠のことを隠していても何となく知っていたと思います

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