慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記 -2ページ目

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

ここ最近、更年期障害の影響か、体温調節が出来なくて困ってます・・・。

特に酷いのが、脇汗

激しい運動をしたわけではないのに、少し緊張するようなこと(プレゼンや満員電車など)をすると、尋常じゃないような汗をかいていて、ビックリします。

脇汗

しかも、脇汗に関しては、ほとんど自覚なし。

酷い時は、Tシャツが絞れるぐらい汗をかいているので、最近は着替えを持参するようにしてます。


そこで、思い出したのが、朝イチの有働由美子アナウンサーの脇汗騒動。

おそらく年齢(当時42歳)から考えても、きっと、更年期障害の影響だったのではないかと思ったので、調べたところ・・・、

どうやら、有働さんは漢方で、脇汗が改善したらしい。

慢性前立腺炎の治療も兼ねて、漢方を始めようかと悩み中です。
 

ここ最近、"好調"と"不調"を繰り返しています。

原因は、ほぼ間違いなく、連日15時間以上に及ぶ過労なのですが、人体というのは不思議なモノで、

ランナーズハイになっているのか、痛みや疲れを感じない好調な日もあります。

しかも、こういった好調な日は、残尿感も感じにくくなっているのですが・・・、

"尿漏れ"はしているので、トイレに行くと、パンツが濡れていてビックリします。

その為、最近では、個室に入らないと怖くて、ズボンを下ろせないという、とんでもない事になっています。

 

"慢性前立腺炎"と診断され、医者にお酒を飲まないように言われてから、お酒を辞めて、はや5年。

仕事上、どうしても外せない会合などで、注がれた分を飲むことはありますが、それでも飲む量は年間2リットル以下に抑えています。

20代は、ほぼ毎日、晩酌していたのに不思議なものです。
(ワインをよく飲んでました)


自分は、アルコール依存症を治すのに最適な方法は、"まずい酒"を飲むことだと思います。

まずい酒

まぁ、"まずい酒"というと語弊があるので、自分が苦手な味の酒でいいです。

そうすれば、自然と酒量は減っていくのでは・・・と考えます。

というのも、

最近のお酒は、甘味料などで味が調整されているので、美味しすぎます。

特に、ストロング系の缶チューハイは、甘くて飲みやすいにも関わらず、アルコール度数が9%近くもあり、完全に、アルコール依存症製造機と化しています。


元TOKIOのメンバーだった、山口達也さんが飲酒運転で逮捕、さらに家宅捜索までされた事もあり、ニュースやワイドショーも、その報道一色。

できればこの機会に、ストロング系の缶チューハイのアルコール度数の是非について、議論してもいいのではないかと思います。

個人的に、一部のエナジードリンクとストロング系の缶チューハイは、飲料ではなく""だと思ってます。
 

テレワークの影響から、15時間労働がデフォルト化してるので、

首と肩というか、上半身がバキバキになりやすく、

その事を慢性前立腺炎の治療も兼ねて通っている整体にて相談。

すると、これを勧められました。

フォームローラー

フォームローラーというアイテム。
(もしくは、もう少し長いストレッチポールでもOK)

このアイテムの優れているところは、短時間でストレッチができるところです。

通常、ストレッチというのは、1箇所のみにしか効かないのですが、このフォームローラーを使うことで、数カ所を短時間にほぐすことが可能とのこと。

使い方は簡単!



上記の画像のように、背中から腰にかけて"ゴロゴロ"させるだけ・・・。

本当は、時間をかけてストレッチをした方がいいのですが、

カモネギさん(自分のこと)は、そんな時間がないだろうから、フォームローラーを1日2分やってください

とアドバイスされました。

始めてから2週間・・・。

まだ、改善はされてませんが、これなら続けられそうです。
 

 

さらに、お金を出すと、マッサージ機能が付いた電動式のもあります。

 

 

ここ1ヶ月間ほど、慢性前立腺炎の症状でよくある、下半身がムズムズする感じの不快感が改善しました。

何故、このムズムズする感じの不快感が改善したのかというと、

思い当たることは1つ、内もものマッサージです。

内もものマッサージをするきっかけとなったのが、

嫁さんが通っているヨガ教室の先生が講習中に、

泌尿器が弱っている人は、内ももの部分が固いので、マッサージをして柔らかくしましょう!

と、(先生が)話されたのを聞いた嫁さんが、

本当に内もも部分が固いかどうかを確かめるべく、自分にマッサージをしてきたからです。

ちなみに自分の場合、これが耐え難い激痛でした。
(なので、嫁さんが面白がって、マッサージをしてきます)

なお、マッサージをする箇所は下図のとおり、

慢性前立腺炎のマッサージ

ご覧の通り、かなり微妙な位置なので、通常のマッサージ店ではおこなわないと思います。

少なくても自分はされた事がないのと、されるのも抵抗があります。
(もう少し、下側(膝側)であれば、ほぐしたりしてくれますが・・・)

あと、マッサージとはいっても、揉みほぐすのではなく、リンパを流すような押しながら上下左右に流すようにするのがいいそうです(ヨガ教室の先生より)。

これを2日に1回、3~5分程度やってもらったところ、1ヶ月後には下半身がムズムズする不快感が消えました。

"頻尿"と"尿もれ"は改善してませんが、マッサージをしてもらうことによって、内ももが柔らかくなる事は間違いなさそうです。

もし、似たような症状に悩んでいるようであれば、お試しあれ!

その際に激痛ならば、自分と同じく泌尿器が弱っていることは間違いないと思います。