ここ1ヶ月間ほど、慢性前立腺炎の症状でよくある、下半身がムズムズする感じの不快感が改善しました。
何故、このムズムズする感じの不快感が改善したのかというと、
思い当たることは1つ、内もものマッサージです。
内もものマッサージをするきっかけとなったのが、
嫁さんが通っているヨガ教室の先生が講習中に、
「泌尿器が弱っている人は、内ももの部分が固いので、マッサージをして柔らかくしましょう!」
と、(先生が)話されたのを聞いた嫁さんが、
本当に内もも部分が固いかどうかを確かめるべく、自分にマッサージをしてきたからです。
ちなみに自分の場合、これが耐え難い激痛でした。
(なので、嫁さんが面白がって、マッサージをしてきます)
なお、マッサージをする箇所は下図のとおり、
ご覧の通り、かなり微妙な位置なので、通常のマッサージ店ではおこなわないと思います。
少なくても自分はされた事がないのと、されるのも抵抗があります。
(もう少し、下側(膝側)であれば、ほぐしたりしてくれますが・・・)
あと、マッサージとはいっても、揉みほぐすのではなく、リンパを流すような押しながら上下左右に流すようにするのがいいそうです(ヨガ教室の先生より)。
これを2日に1回、3~5分程度やってもらったところ、1ヶ月後には下半身がムズムズする不快感が消えました。
"頻尿"と"尿もれ"は改善してませんが、マッサージをしてもらうことによって、内ももが柔らかくなる事は間違いなさそうです。
もし、似たような症状に悩んでいるようであれば、お試しあれ!
その際に激痛ならば、自分と同じく泌尿器が弱っていることは間違いないと思います。