"慢性前立腺炎"と診断され、医者にお酒を飲まないように言われてから、お酒を辞めて、はや5年。
仕事上、どうしても外せない会合などで、注がれた分を飲むことはありますが、それでも飲む量は年間2リットル以下に抑えています。
20代は、ほぼ毎日、晩酌していたのに不思議なものです。
(ワインをよく飲んでました)
自分は、アルコール依存症を治すのに最適な方法は、"まずい酒"を飲むことだと思います。
まぁ、"まずい酒"というと語弊があるので、自分が苦手な味の酒でいいです。
そうすれば、自然と酒量は減っていくのでは・・・と考えます。
というのも、
最近のお酒は、甘味料などで味が調整されているので、美味しすぎます。
特に、ストロング系の缶チューハイは、甘くて飲みやすいにも関わらず、アルコール度数が9%近くもあり、完全に、アルコール依存症製造機と化しています。
元TOKIOのメンバーだった、山口達也さんが飲酒運転で逮捕、さらに家宅捜索までされた事もあり、ニュースやワイドショーも、その報道一色。
できればこの機会に、ストロング系の缶チューハイのアルコール度数の是非について、議論してもいいのではないかと思います。
個人的に、一部のエナジードリンクとストロング系の缶チューハイは、飲料ではなく"毒"だと思ってます。