『パーソナルブランド』の言語化を
“ひとりビジネス”を営む方からよくいただくんです。
パーソナルブランドとは、簡単に言うと
自分のことを、
「相手に伝わりやすい言葉で表現すること」
たとえば、私自身の場合でいえば、
「“すべき”を手放し、“したい”を選ぶ生き方」を届ける
これはわたしの『パーソナルブランド言語』のひとつ。
かつての私は
「ちゃんとしなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」と、
自分を追い込んでばかりいた。
でも今は、
『自分のモノサシで、心地よさを基準に選ぶ』
ことを大切にしています。
(これもわたしの『パーソナル言語』のひとつ)
こんな風に、
自分の軸となる思いや提供価値を、
「人に伝えやすく言葉にすること」が
『パーソナルブランド』の言語化セッションです。
自分のことを言葉にするのは難しい
「自分の強みや価値を言葉にできない」ってお悩みは、
自営業者に限りません。
実は年代や職業を問わず、
多くの方が抱えている悩みなんですよね。
会社員の方でも、主婦の方でも。
自分の強みや価値を言葉にできるようになると、
不思議なことが起こります。
- 自信を持って自己紹介ができるようになる。
- 自分らしい道筋が見えてくる。
- 周りの人にも、あなたの良さが伝わりやすくなる。
- 「私はこれでいいんだ」っていう静かな安心感が生まれる。
そして何より、自分のことを好きになれるんです。
謙虚さが邪魔して自分の良さに気づけない
長年お仕事をしてきて、
お客様にも喜ばれている方でも、
毎日、一生懸命お仕事していると、
自分では「当たり前」にやっていることが、
実は他の人にはできない貴重な価値だったり
するんですよね。
特に謙虚な方ほど、
「こんなこと大したことじゃない」って思いがち。
あとね、
「目立ちたくない」
「謙遜するのが美しい」
そんな風に育ってきた私たちは、
無意識のうちに自分の良さを良さと自覚しないのかも。
「当たり前」の中に眠る宝物を掘り起こす
私がよく使う質問があります。
- どんな時に感謝されますか?
- 周りの人からよく頼まれることって、何ですか?
- 無意識にやっていることで、他の人が「すごいね」と言ってくれることは?
一緒に掘り起こしながら、
「例えば、こんな言葉はどうですか?」
「あ、それです!まさにそれ!」
って言った時の、パッと明るくなったお顔。
それを一緒に体験させていただけるのって、
本当に嬉しい。
(正直、私の方が「わあ、すごい!」って
興奮してしまうことも多々あります。笑)
一人じゃ気づけない理由
自分を客観視するって、本当に難しい。
魚が水の存在に気づかないように、
私たちは自分が当たり前にできることの価値に
気づきにくいんです。
一人で考えていると、どうしても
「こんなこと、誰でもできるでしょ」
「これくらいで強みなんて言えないよね」
って謙遜しちゃう。
逆もあります。
SNSを見ていると、
「ご本人の自覚とは違って、
実はこの方の魅力はこっちじゃないのかな」
なんて、余計なおせっかいが
頭に浮かぶこともあったり。
あなたの中の「見えない宝物」
「私には特別な取り柄なんてない」
「人に誇れるような強みがあるかわからない」
これを読んでくださっているあなたも、
きっと同じような想いを持ったことが
あるんじゃないかな。
でも断言したい!
あなたの中にも、必ず宝物があります。
それは、これまで歩んできた人生の中で培われた、
あなただけの視点や経験、そして感性。
- 家族を支えてきた優しさ。
- 困っている人を放っておけない性格。
- 何気ない日常に小さな幸せを見つける力。
- 相手の気持ちにそっと寄り添える温かさ。
そういう「当たり前」こそが、
実は誰にも代えがたい価値なんです。
言葉にできると、世界が変わる
もしあなたが、
一人で考えていても答えが見つからない、
客観的に自分の人生を見つめ直したいって感じているなら、
『パーソナル言語化セッション』 がお役に立てるかもしれません。
▶ 自分の強みを言葉にしたい方へ セッションの詳細はこちら
もう少しじっくりと、自分の内面と向き合ってみたい方には
『生き方Reデザインノート』 もおすすめです。
これまで多くの方が受講され、
「自分が本当に大切にしたいことが明確になった」
「自分の価値に気づけた」っていうお声をいただいています。
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