台湾祭2025レポ@スカイツリー|五感が目を覚ます時間 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

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ゴールデンウィーク中の平日、

友人に誘ってもらって、

スカイツリーで開催中の「台湾祭」へ出かけてきました。

 

 

目的は──
屋台のごはんと、あの空気を味わうこと。

 

 

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空にはこいのぼりが泳ぎ、バルーンがゆるやかに揺れていて、
あぁ、これはもう“ちょっとした旅”だなと思いました。

 

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台湾屋台、五感がうごく

まずは目で楽しむ屋台めぐり。

 

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どこを見ても湯気と香り、

 

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にぎやかな色彩に誘われて、目も鼻も忙しい。

 

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堪能しました。

  • 胡椒餅(フージャオビン)
    カリッと焼けた皮の中には、黒胡椒が効いた豚肉のあん。
    一口で、じゅわっと肉汁があふれました。
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*お茶も台湾製。表記を見るとウーロン茶です。
 
  • 葱油餅(ツォンヨウピン)
    香ばしく焼けたネギとモチモチの生地。
    シンプルだけど、なんだかクセになる味。
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  • 牛肉麺(ニュウロウミェン)
    煮込まれた牛肉とコクのあるスープが絶妙で、
    あったかいものって、体にも心にも効く気がします。
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  • 豆花(トウファ) 写真撮り忘れ
    素材(豆腐)感がすごかった!
    優しい甘さと、ふるふるの食感が心に残りました。
 

お祭り気分の中で、どこか落ち着くのは、

台湾料理の“滋味”がそうさせるのかもしれません。

 

「台湾祭」は、毎年春の恒例イベントに

 

この「台湾祭 in 東京スカイツリータウン®」は、

2023年から毎年春に開催されていて、今年で3回目。

 

期間は2025年4月5日(土)〜6月1日(日)

 

台湾の夜市文化をリアルに体験できるイベントとして、

年々人気が高まっているそう。

 

今回の2025年は、台湾・新北市の「楽華夜市」とのコラボで、

本場の職人が来日してるとのこと。

 

 

 

そして、爆睡の足つぼマッサージ

 

食べ歩きのあと、足つぼマッサージ。

 

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あっという間に深い眠りへ。

(いつも目覚めてから損した!味わいたかったと思う)

 

隣の席には、海外から来たらしい男性が座っていて、
「ずっと痛いって言ってたよ」と、

あとで友人が笑って教えてくれました。
 

…私はまったく知らず、気づけば夢の中。

 

あの時間、抵抗ゼロ状態

“ゆるんでいた”のだと思います。

 

五感がひらいたひと時

 

ふらっと出かけた春の一日。

 

まぶしい昼下がりだったけれど、

屋台の香りや熱気には、
夜市のような熱を感じました。

 

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台湾が、

ふと手の届く場所になったような午後でした。


五感がひらいて、心がひと息ついたような感覚。

 

気づけば写真がたくさん残っていて、
 

あとから見返しても、香りや空気が思い出せるような

そんな時間でした。

 

先日の浜離宮といい

浜離宮庭園の菜の花と春の散歩|東京で見つけた大人の癒しスポット

 

暑くなるまでは、外の空気を味わいたいものです!

 

 

🎧 今回のお話、stand.fmで短く声でもお届けしています。

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