【50代】夢中になれるものが見つからないのは「探し方」のせいかもしれません | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 「何かに夢中にならなきゃ!」
そう思えば思うほど、何も見つからない。

 

それはまるで、

寝付けない時に「早く寝なきゃ」と焦ると

余計眠れなくなるのと同じ。

 

昭和の名曲にもあるじゃない

 

ブルー音符探し物は何ですか~? 

見つけにくいものですか~?ブルー音符って。

 

探せば探すほど、

肝心なものは見つからない。

 

「何かに夢中にならなきゃ」という焦りが、

純粋に楽しむ気持ちを邪魔してしまう。

 

ご相談をお受けしていて感じること

 

「本当にやりたいことは、一つだけあるはず」

「夢中になれるものは、人生を劇的に変えるもの」
 

そんなふうに思っている方がとっても多いの

 

その期待が高すぎると、

逆に夢中になるチャンスを遠ざけてしまう。

 

しかも、さらに厄介なのが脳の性質

 

自分では探しているつもりでも、

無意識レベルでは「ない、ない」と思っているから、

脳が「無い」にフォーカスしてしまう。

 

そりゃあ、見つかりません

 

 

なんて、書いているわたしも、
「夢中になれる生きがいを見つけなきゃ!」

のドツボにハマった経験があります。

 

不妊治療をあきらめた45歳。
 

母になれないのであれば、

別の何者かにならなくちゃいけない。

 

でももうこんな年齢。


早く見つけなきゃ。

 

こうなっちゃうと、

見つかるものも見つからない。

 

と、今ならわかる

 

でも、当時は

視野が針の先ぐらい

狭まっていたのですよね

 

そんな経験をしています。

 

だからこそ、

焦る気持ちも痛いほどわかります。

 

 

 

夢中になるものは、

探すものではなく気づくもの

 

50代という時間は、

他者の期待から解放される贈り物。

 

完璧を求めず、「まあいいか」と軽やかに。

 

すると、意外なことに・・・
 

「これでいい」と思えたときこそ、

本当の夢中が見つかるものだ。

 

と陽水さんも言ってるじゃない

 

 

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