音で恐怖を伝える映画「関心領域」 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

映画「関心領域」を

観てきました。

 

 

いわゆる「ホロコースト」もの

 

とは言っても、

直接的な残酷描写も

暴力シーンもありません。

 

むしろ、

目から入ってくる情報は

美しいモノばかり

 

澄んだ川や緑の美しい自然や

花の咲き誇るお庭

 

センスの良いインテリアが

ウットリするようなお部屋

 

そこを走り回る可愛いワンコや

愛らしい子供たち

 

ただ・・・

 

不穏な音の数々が

塀を隔てて聞こえてくる

 

塀の向こうにあるのは

アウシュビッツ第1収容所

 

 

 

 

登場人物は

アウシュビッツ収容所長

ルドルフ・ヘスとその一家。

 

*同じ名前でナチの副総裁がいますが別人

 

のお隣に

塀を隔てて暮らしています

 

常に聞こえてくる音たちは

不穏なものばかり

 

でも・・・

 

人は関心がないものは

気にしない

気にならない

 

その恐ろしさ

 

観ている間よりも

観終わってから

色々考えたり、

調べ始めたりしたくなる

 

そんな映画でした。

 

公開から1カ月以上経ちますが、

まだ劇場でも観れます。

 

 

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