「親の介護」が教えてくれること | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

知り合いに会う度に

親の介護の話題が出る機会が

ここ1,2年、グッと増えました。

 

プライベート、仕事関係、

両方の知り合いと、です。

 

昨日なんて、

午前中、午後、夜

それぞれに会ったお相手と

ひとしきり

介護話で盛り上がりました。

 

*介護話のお供は巨大なチョコレートサンデー(笑)

 

親の介護に関しては

わたしはこんな風に

思っているんですよね。

 

●多くの人が通る道でもあり、

致しかなたいこと

 

●できることは自分がしていく

 

●自分ができないことは

人の手を借りる

 

なるべくシンプルに考えて、

 

過度な無理も

ヘンな悲壮感も

ないようにしたいものです。

 

とは言っても、

もっと度合いが進んだら

こんなこと、言ってられなく

なるのかも

 

ここは未体験ゾーンなので

正直、わかりません。

 

 

 

 

今、恵まれていると思うのは

家族(特に夫)が気持ち的にも

手間的にも助けてくれること

 

半分笑い話みたいな感じで

明るくグチり合える友人・知人に

恵まれていること

 

この2つがなかったら

もっとツラいのだろうな・・・

 

ありがたいです。

 

(もちろん、

ケアマネジャーさんや

介護ヘルパーさんなど

実際にサポートいただいている

プロの方たちはいちばんに感謝です。)

 

このブログにも

何度か書いていますが、

 

父の葬儀の時に

僧侶さまがおっしゃった言葉で

胸に残っているのが

 

「親は自分の身体を使って

生き方を教えてくれる」

 

母は介護を通して

わたしに何を教えてくれようと

しているのか?

 

既にわかっている答えは、

 

・家族や友人のありがたさ

 

・気持ちを込めてサポートしてくれる

人の優しさのありがたさ

 

あと他には???

 

そんな自分との対話の時間も

増えています。

 

【今日の質問です】
 

親が生き様や死に様を見せてくれることで、あなたに教えてくれたことは何ですか?

 

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戸田くにこプロフィール



【略歴】
オフィスドリームパレット代表 ライフコーチ
25年間の会社員生活を経て、2014年、49歳でライフコーチとして起業。
オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」を使って、50代を最高に楽しみながら自分らしく輝くover60sへの道筋づくりを、個人セッションやワークショップを通じてサポート。
心の持ち方が前向きに変わるから実際に行動できる!と好評をいただいている。
 

7年間で3500時間を超える個人セッションを実施、リピート率は9割を超える。

ワークショップ開催実績多数。

2016年から緩くつながるコミュニティとして『ドリパレ(ドリームパレットクラブ)』を主宰