知り合いに会う度に
親の介護の話題が出る機会が
ここ1,2年、グッと増えました。
プライベート、仕事関係、
両方の知り合いと、です。
昨日なんて、
午前中、午後、夜
それぞれに会ったお相手と
ひとしきり
介護話で盛り上がりました。
*介護話のお供は巨大なチョコレートサンデー(笑)
親の介護に関しては
わたしはこんな風に
思っているんですよね。
●多くの人が通る道でもあり、
致しかなたいこと
●できることは自分がしていく
●自分ができないことは
人の手を借りる
なるべくシンプルに考えて、
過度な無理も
ヘンな悲壮感も
ないようにしたいものです。
とは言っても、
もっと度合いが進んだら
こんなこと、言ってられなく
なるのかも
ここは未体験ゾーンなので
正直、わかりません。
今、恵まれていると思うのは
家族(特に夫)が気持ち的にも
手間的にも助けてくれること
半分笑い話みたいな感じで
明るくグチり合える友人・知人に
恵まれていること
この2つがなかったら
もっとツラいのだろうな・・・
ありがたいです。
(もちろん、
ケアマネジャーさんや
介護ヘルパーさんなど
実際にサポートいただいている
プロの方たちはいちばんに感謝です。)
このブログにも
何度か書いていますが、
父の葬儀の時に
僧侶さまがおっしゃった言葉で
胸に残っているのが
「親は自分の身体を使って
生き方を教えてくれる」
母は介護を通して
わたしに何を教えてくれようと
しているのか?
既にわかっている答えは、
・家族や友人のありがたさ
・気持ちを込めてサポートしてくれる
人の優しさのありがたさ
あと他には???
そんな自分との対話の時間も
増えています。
★今はスケジュールの都合がつかないため、グループワークの募集は
一旦ストップしていますが、先行予約は承っています。
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