今日は
ちょっとスピリチュアルな
お話です。
苦手な方は
スルーなさってくださいね。
一昨日は、
チャップの命日でした。
いつものように
朝、お仏壇にお線香をあげながら
「今日は命日だから、
何かママにメッセージをちょうだい」
と話しかけました。
で、それきり
忘れていたのですが。
家の近くを歩いていたら
チャップが
16年間お世話になった
動物病院の奥さまの姿が。
赤ちゃんの時から通って
いつも看護師さんたちに
可愛がってもらったこと
おさまらない発作に
苦しんだ最期の1週間
獣医さんでの
様々な場面が蘇る。
チャップが伝えたかったのは
どの場面なんだろう?
何を伝えたいのだろう?
わたしは特に霊感とか
あるわけではないので、
半分本気
半分お遊び
ぐらいの軽い感覚で
「もう少し、
ママにわかりやすく
メッセージをちょうだい」
と心の中で
呼びかけてみました。
その日の夜のことです。
チャップのお友達ワンコの
パパさんを見かけました。
お友達ワンコは
チャップと前後して
亡くなっていますが、
新しく迎えたワンコを
2匹を連れています。
ワンコに触れたくて
仕方ないわたしは
(ワンコ手触り欠乏症)
慌てて駆け寄り
話しかけたところ、
パパさんがわたしに
こう言いました。
「もう飼わないの?」
わ~~
これがチャップからのメッセージだ。
なぜそう思ったか。
というのは、
チャップが亡くなった直後、
あるヒーラーさんに
チャップからのメッセージを
おききしたことが
あったんですね。
その時に言われたのが、
「チャップくんは
生まれ変わって
もう一度、
一緒に暮らすことを狙ってますよ」
まだ、狙っているのか!
チャップ
この話はコレで
終わらないのです。
さらにダメ押しが。
チャップはパパにも
手を回していた(笑)
23時頃、帰宅した夫が、
「今、マンションのロビーに
生後4か月のワンコがいて
可愛かった」
と言うではないですか!
高校生ぐらいの女の子たちがいて
そのうちの一人が連れていた、と。
チャップ
わかったよ。
ママがお願いした通り、
わかりやすいメッセージを
くれたんだね。
もう一度、ここにきて
パパとママと暮らしたいんだね。
でも、もう無理だよ~
パパもママも年齢的に
最後まで元気に
あなたのお世話ができるか
自信がないし、
何よりも
お別れが辛過ぎて
もう一度、
乗り越える勇気がないよ。
だから、
もしもあの世があるならば
そこで一緒に暮らさない?
心で話しかけています。