50代から準備が必要!夫の定年の暮らし方 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

50代のクライアイントさんから

これからの生き方のご相談を受ける中で

最近よく聞く言葉があります。

 

「夫の定年」

 

クライアイントさんの中には

パートで週に3,4日働いている

という方も多いです。

 

コロナで夫さんの在宅勤務

を経験して、

 

お休みの日は

今までは自分のために

使えていたけど、

そうじゃなくなった

 

定年後は

これが毎日続くのね

 

夫と二人でずっと

家にいる生活は嫌だな

 

それまでに

熱中できる何かをみつけて

60代以降も外に出た

 

というお話です。

 

 

中には、

コロナの後も

在宅勤務に変わったという

企業も多く、

 

定年後の予行練習というか

 

実質スタートした状態の方も

お話を聞いていると

多いです。

 

これからもっと

楽しみたいのに!

 

自己実現したいのに!

 

このままじゃ

1日3食

夫のためにご飯を作って

洗い物をして

それで1日が終わっちゃう(>_<)

 

人生の最後のステージで

それはいやだな

 

確かに

それは嫌ですよね~

 

over60sは

自分らしく楽しみ

自分らしく輝きたいもの!

 

 

これを解決するには

どうしていくか

 

その方によって

ケースバイケースでは

ありますが、

 

多くの方に当てはまることが

2つあると

 

と私は考えています。

 

1.「妻は〇〇すべき」

という思い込みを手放す

 

例)夫が家にいる時は外出してはいけない

例)夫のご飯は妻が作るべき

例)ご飯は手づくりをするべき

 

 

2.夫とちょくちょく話し合う

 

夫は夫で今の生活パターンが

当たり前と思っています。

 

それを今後は、

こんな風に変えていきたい

 

その理由はこういうわけで、

 

自分はこれから

こんな風に生きていきたい

と思っている

 

話してあげなきゃ

相手には

まったくわかりません~

 

一度にすべてを

わかってもらおうと

するのではなく

 

少しずつ、

でも継続的に伝える

 

だから、

夫の定年近くなってから

 

あるいは定年後ではなく

 

妻側もこれからを

どんな風に生きたいのか

 

早めに

「これからの理想」を描き

その準備をすることが

大切です。

 

 

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