大人の友達の作り方~心地よいつながりを見つけて育てる6つのコツ | 50歳からを幸せに生きるコツ〜生き方Reデザインで見つける自分らしく輝く働き方・楽しみ方・人間関係・心の整え方

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人生の折り返しからを充実させるには

心地よいつながりが不可欠

 

でも難しい~

 

どうやったらいいの?

 

という声をよく聞きます。

 

リンク→r「大人になると友達ができない」5つの理由と大人的良き友の作り方

 

 

この記事では、

 

大人になってからの友達作りや

サードプレイスを見つけて育てる方ポイント5つ

 

心理面と行動面から書いています。

 

どれもうまくいった方たちの事例、

そして私自身の経験をベースにしています。

 

 

大人的良き友、良きサードプレイスの作り方

 

(1)友達の定義を若い頃とは変える(心理面)

 

若い頃の仲良しは

こんな感じではなかったですか?

 

何でも話して、

しょっちゅう会って、

連絡も密に取り合う

 

でも大人になってからは

こういう付き合いはいろんな意味で

難しい。

 

それに、きっと

そういう友達付き合いは

望んでいないですよね!

 

なのに、

無意識レベルで

思考が切り替わっていなくて

 

心のどこかで

若い頃の定義を

引きずっている場合も多いです。

 

ちなみに、

わたし自身は、

友達の定義を

こんな風に考えています。

 

1.連絡したい時に連絡できる

2.時々、会いたいと思う

3.相手の人柄を信頼している

 

若い頃と違って

相手によって話す話題は違うけど

それがむしろ

大人の付き合いの良さだと

思っています。

 

 

 

(2)「共通」ポイントのある出会いは実りやすい(行動)

 

出会いは

たくさんあれば

いいというわけでは

ありません。

 

個人差はありますが、

多くの人にとって

知らない人と出会うのは

大なり小なり

疲れるものですしね。

 

だから、せっかくなら

可能性の高い出会いの場に

行きたいと思うのは自然なこと。

 

であれば、

「共通」ポイントのある場所に

行くのがオススメ

 

共通の興味がある人達とは、

話題を見つけやすく

話が合いやすい

 

具体的には、

趣味・学び・地域活動・ボランティアなど

 

共通の友人・知人がいれば

新しい場に行きやすい

 

そういう意味では

 

誰かに

声をかけてもらった時は、

 

(ものすごく

気が進まない時は別として)

 

流れが来たかも☆彡

と捉えて

誘いにのってみる!

 

のもオススメです。

 

大人になってからのつながり作りは

断然、このパターンが多いと思いますよ~

 

そうそう!

最近では

オンラインでの交流がきっかけ

 

というパターンも

増えています

 

わたしが主宰している

「ドリパレ@オンライン」でも

オンラインで回数を重ねるごとに

少しずつ親しくなって

 

実際に顔を合わせた時は

初対面とは思えなかった!

 

と皆さんおっしゃいます。

 

 

 

(3)異なる価値観をスルーするキャパを持つ(心理)

 

たいていの人に

苦手なタイプの人が

いると思います。

 

なぜならば、年齢を重ねて

誰もが確固とした価値観を

持っているから。

 

だから

「合う、合わない」があるのは

自然なことだけど、

 

新しいつながりを

作るうえでは

価値観の違う人の発言も

適当にスルーする心の余力が必要。

 

合わない人とは接したくない

と鎧を着てしまうと

新しい場所に行きづらくなり

 

もしかしたら

出会えていたかもしれない

楽しい人付き合いや

居心地のいい居場所を

逃しているかもしれない

 

だとしたら

モッタイナイですよね~

 

 

(4)自分から好意を見せる(心理と行動)

 

「なんかいい感じの人だなぁ」

「親しくなりたいなぁ」

 

直感的に感じる時は

ありませんか?

 

そういう時には

自分から好意を見せる

 

とても大切です。

 

会った後に、

 

「今日はお会いできて

よかったです」的に

 

さりげなくメッセージをする、とか。

 

ついつい人間関係で

「待ちの姿勢」に

なってしまう人にとっては

勇気がいるかもしれません。

 

実はわたしもそうでした。

 

それが変わったのは

逆の立場での体験から。

 

出会った時に

そういうメッセージをもらうと

素直にうれしいもの

 

そういう人には

心を開きやすく

結果、親しくなるのが速かった

 

そんな体験から

教えてもらったことです。

 

コツとしては

 

好意を感じた人に

素直な気持ちで送ること

 

頭で考え過ぎずにね。

 

 

(5)心地よい距離感を保つ(心理)

 

人付き合いは

相手によって心地よい距離感が

異なります。

 

相手によって

それを調節しましょう

 

「(3)異なる価値観をスルーするキャパを持つ」

ともつながる話ですが、

 

40代、50代になると

これまでの人生経験の中で

お互いにしっかり価値観を

持っていますから

 

あんまり距離が縮まると

価値観の接触事故が起きがち。

 

人間関係道路を

上手に運転しましょ

 

 

 

(6)今ある人間関係と付き合い方(心理と行動)

 

人生に

変わらないものはありません。

 

今ある人間関係の中には

 

今近くても

いずれ疎遠になるものもあれば、

 

疎遠になっても

また近くなるものもある

 

そんな揺らぎがあるのは

当たり前

 

執着せずに

 

でも自分が大切にしたい

と思う関係は大切に

 

自分の気持ちに正直に

付き合っていくのがいいと

思います。

 

 

 

ここまで、

人生折返しからの

心地よい友人やサードプレイス作りが

うまくいくためのポイントを6つ

 

(1)友達の定義を若い頃とは変える(心理面)

(2)「共通」ポイントのある出会いは実りやすい(行動)

(3)異なる価値観をスルーするキャパを持つ(心理)

(4)自分から好意を見せる(心理と行動)

(5)心地よい距離感を保つ(心理)

(6)今ある人間関係と付き合い方(心理と行動)

 

心理面と行動面に分けて

書きました。


 

私は常々、

大人になってから

新たに友達や

サードプレイスを作るのは

健康や体づくりに似ているな

 

と思っています。

 

どちらも

毎日を楽しく過ごす土台

であり、

 

セカンドライフの幸せのために

必要不可欠なもの

 

そして

年齢を重ねると

それなりに努力が必要

 

そのためのヒントになれば!

 

と思って書いたこの記事を

 

ここまで

読んだくださったあなたは

 

きっと

心地よいつながりを増やして

人生をもっと楽しもう!

 

と思われている方だと

思います

 

わたしも同じです。

 

行動するためには

時には勇気がいるけれども

人生をもっと楽しむために

進みませんか

 

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