好きな事を見つけて
人生をもっと楽しみたい!
という方のために、
前回、こんな記事を書きました。
好きなことの原点は子供時代にある~「アルゴ探検隊の大冒険」を観てきました
ブログでひとつ記事を書くと
シンクロするように
次々と同じことが起こるのが
日頃から
おもしろい!
不思議だなぁ
と思っているのですが、
今回もまた続きました。
わたしは
有吉京子さんの「swan」
山岸涼子さんの「アラベスク」
にハマった世代(1964年生まれ)
とは言っても
当時はYoutubeも
DVDも配信もは無かったから、
子どもだった当時は
漫画を繰り返し読む事ぐらいしか
できなかったです~
オトナになってから
何度か舞台を
観に行ったことはあったけど
最近では
すっかり忘れていました・・・。
それが!
今回、
友人から声をかけて
もらったのがきっかけで
クラシックバレエは
憧れの世界だったことを
思い出せました
(先ほど、
swan愛蔵版を発注済です)
今回の公演は
演出も凝っていました。
まず背景はCG
窓から広間に入る
宮殿シーンは目を見張りました。
そして圧巻は実際に水を使った演出。
天井から雨が降り
ダンサーの足もとには湖
水に青いライトが反射する
もう幻想的な世界。
思い出すと
夢の中にいたような
気すらします。
*公式サイトからお写真をお借りしています
ウクライナのバレエ団と聞いて
どんな状況なのだろう?
と思った方もいると思います。
サイトによると、
パンデミック
そして戦争
世界に散らばったダンサーたちが
この舞台のために再結成されているそう。
そんないきさつを知ると
美しさだけではなく
力強さも感じる舞台でした。
あなたがこども時代に
好きだったものは何ですか?
「今さら〇〇なんて」
と決めつけないで
もう一度体験してみては
いかがでしょうか
当時よりも経験の増えた
オトナの視点で
新たな「楽しみのタネ」が
見つかるかもしれません。
「これをやってどうなるの?」
なんて考えずに
純粋に好奇心を満たしませんか
50代を最高に楽しみながら
自分らしく輝くover60sへの道筋を見つけるノートです