マリー・ローランサンとシャネル〜魅力とはその人らしく生きること | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

「マリー・ローランサンとモード」

行ってきました。

 

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優しい淡い色調に癒されよう

 

ぐらいのつもりでしたが、

 

掲示(説明文)を読むうちに

どんどん面白くなっていきました!!

 

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それは・・・

 

ココ・シャネルとの絡み

 

こんな逸話が

紹介されていました。

 

シャネルはマリー・ローランサンに

肖像画を発注。

 

でも気に入らずに

受取らなかった。

 

(強っ!!)

 

それに対して、

マリー・ローランサンは

「田舎娘に芸術はわからない」

と書き直しを拒否

 

(これまた強っ!!)

 

この件でふたりは

ギクシャクしたけど、

 

「お帽子大好き」なマリー・ローランサンは

シャネルのお店の常連であり続けた

 

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↑これがその肖像画

 

このエピソードだけで

ふたりの人となりについて

いろいろ想像が膨らみます!

 

俄然、鑑賞が

楽しくなりました(*^-^*)

 

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マリー・ローランサンは美術

シャネルはファッション

 

異なる分野にいた二人ですが、

 

1920年代に

社交界の女性たちにもてはやされた

時代の寵児だったようです。

 

「マリー・ローランサンは女性的な美を追求

ココ・シャネルは男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れる

どちらも独自のスタイルを貫いた」

(リーフレットより引用)

 

この独自のスタイルとは

いい換えれば「自分らしさ」

 

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シャネルは有名な名言も

たくさんあるし、

 

自分らしさを貫いた人として

有名ですが、

 

今回、ますます興味を

感じました。

 

ちなみに、私が好きな

ココ・シャネルの名言は2つあって

 

◆20歳の顔は自然からの贈り物

30歳の顔はあなたの人生。

でも、50歳の顔はあなたの功績よ

 

(60歳は何だろう??)

 

◆男はいつでも

心配や不安を与えた女性のことを

覚えているものよ

 

(これ、なかなか深いでしょ・・・)

 

 

会場は渋谷のBunkamura(東急文化村)

 

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ロビーラウンジで

ランチもゆったりと

楽しみました。

 

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4月9日でクローズして

再開発されるそうですが、

 

どうなるのかな・・・。

 

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昔から当たり前にあった

いろんな施設が

最近、次々と姿を消します。

 

その度に

寂しいなぁと感じます。

 

ボヤボヤしていると

時はどんどん流れますね。

 

シャネルの名言が

時を経ても輝きを失わないのは、

 

単にいい事を

言ってるからじゃなくて

 

言った本人が

言葉を貫いて生きた人だから。

 

別にマリー・ローランサンや

シャネルみたいに

功績を残す必要もないけど、

 

自分らしく生きることは

わたしたち誰にでも

できることじゃないかな。

 

さあ、自分らしさ全開でいこう!

 

 

 

 

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