40年越しではじめて入った喫茶店で胸がキュンとした理由 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

今日は、

先日はじめて訪れた喫茶店のお話

 

 

 

存在自体は

40年ぐらい前から知っていたんです。

 

10代の頃の通学

20代の頃の通勤

 

一度も降りた事のない駅だけど

 

ホームに停まる直前に

 

電車がスピードを落とす

タイミングで

 

いつも目に入る

昔ながらの喫茶店

 

若い頃は

珈琲を飲むなら

 

喫茶店よりもおしゃれなカフェを

当たり前のように選んでいたから

意識に無かったお店です。

 

今回も

いつものお店に行くつもりで

 

電車に乗り

ぼんやり外を眺めていて・・・

 

急に閃いて急遽下車!

 

これが結果的には大正解(*^-^*)

 

 

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大きなハンバーグは

昔お弁当に入っていたのと同じ味

 

付け合わせはケチャップ味のスパゲティ

 

店内に大きな焙煎機があって

 

付きっきりで

お豆のお世話をしているのは

70代か80代の男性。

 

オーナーさんかな?

 

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食べながら

何だか胸がキュンとするような

 

切ないような思いが

湧いてきました

 

時の経過とともに

 

当り前だけど

 

いろんなことが

変わっていきます。

 

肉親

ペットたち

最近ではチャップ

 

失った大切な

存在もいます。

 

若い頃に思っていた

人生とは全然違う人生を

歩んでいる自分

 

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珈琲は思った通り

濃くて美味しい。

 

ゆっくり味わいながら

スイスイ作業も進みました。

 

帰り際に

おたずねしてみたら、

 

「40年前からやっています」

 

と嬉しそうに

お話しくださいました。

 

 

また来たい

 

来よう

 

40年間

こうしてお店を守り続けている

素敵なマスターと

美味しい珈琲に会いに。

 

多分、訪れるたびに

少し胸がキュンとしそうだけど。

 

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