文具屋さんで思い出す子供時代、そして考えるこれからのこと | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

自宅で仕事をしている私にとって、

文具屋さんに行くことは気分転換の一つ。

 

歩いて15分ほどの場所にある大きな本屋さんの一角。

 

文具コーナーでを何か買ってカフェで一息つく。

 

いよいよシニアになったチャップのために、

(というより、見送った後に後悔を少しでも減らしたい私のため)

 

お留守番時間を最大限に減らして一緒にいると決めているので、

最近はカフェタイムは省略することが多いけど、

 

文具を見ているうちに、

時間が結構立っていてびっくりする時もあります。

 

 

*最近のお気に入り写真。風の強い日のチャップ

 

 

文具を見ている時間は不思議。

文具に集中しているようでしていない。

 

頭の中でいろいろ考え事をしたり、

記憶が蘇るのを楽しんでいます。

 

小学生時代、

シールが好きだったなぁ、とか。

お気に入りのシールを見つけると嬉しかったなぁ、とか。

 

お小遣いの制限があったあの頃とは違って、

文具ぐらいなら、今は好きなだけ買えるなぁとか。

 

 

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とっくに人生の折り返しは過ぎている今、

過去を振り返れば、

 

子供時代に漠然と描いていた人生とは違うけど、

ここまで、すべて必然かつベストな道だと思うし、

 

この先も、後から振り返った時に、

よく生きたよね~と思えるんじゃないかなぁ。

 

抗うことなく諦めることなく、

力を入れ過ぎずに、でも、抜き過ぎずに、

 

“いい塩梅”の力加減で、

私は私の道を行けたらいいな。

 

私の道、と言っても、

明確に見えているわけじゃないけど、

 

人と比べてもそれは見えてこないし、

 

自分をどんなに分析しても、

見えてくるもんじゃない。

 

選択は常に自分次第だけど、

例えどこかで間違ったとしても、

 

常に道は拓けるし、

間違いと思った事が、実はターニングポイントだったりするし、

 

自分を信じて、

目の前の出来事に愛を持って取り組めたらそれでいいのかなぁ

 

そう、思っています。

 

文具屋さんで小学生時代にタイムスリップしながら、

そんな考えが頭の中をふわふわと漂ってくる時間でした。

 

 

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