「生きたいように生きる」到達するための2段階 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

今日のテーマは、

 

「生きたいよう生きる」

 

 

 

そのためには、2つの段階があります。

 

1.自分の生きたい人生を知る

 

2.それを実践する

 

 

自分らしい人生を生きたい

 

と思っても、

 

それがどんな人生なのか

具体的に見えてこない

 

というご相談をよく伺います。

 

 

この方の場合は、

 

まずは、

「自分を知る(価値観や心が喜ぶ事,使命など)」が、

必要な段階です。

 

誰かに決めてもらうのではなく、

(もちろん、コーチであるわたしが決めるのでもなく)

大切なのは“自分が決める”事

 

その次のステップは、

実践していく段階。

 

 

今の生活に、

新しい要素を取り入れるだけでOKな場合は、

 

「自分らしい生き方」に、

ソフトランディングしやすいのですが、

 

生きたい人生が、

今と大きな変化を伴う場合には、

例え、それが、

心の底から実現したい生き方だとしても、

 

勇気が要ります。

 

人の脳は変化を嫌う

 

という性質上、

 

なかなか、今の生活を変えられない

 

というのも、当然なことです。

 

 

-------

 

1の段階にある方も、

2の段階にある方も、

 

もし、こんな状態になったら・・・

 

と考えた時、

何かが見えてくるのでは

ないでしょうか?

 

それは、

 

「もし、3カ月後に命が尽きるとしたら・・・」

 

今、あなたがこだわっているものが、

 

実はあなたにとって、

何の意味も持たない事であったり。

 

今、嫌々やっている事や、

 

当たり前過ぎて、

何も感じていない事が、

 

大切な事だったり、

 

大きな喜びを自分にくれている事だったり

 

・・・

・・・

・・・

 

あなたにとって、

 

・価値のある事柄を人生に多く取り入れる

 

・価値の無い事を人生から取り除いていく

 

それが、

 

生きたいように生きる人生

 

ある意味、とってもシンプル

 

そして、

シンプルだから難しい・・・。

 

 

最近、

「命」について考える機会が、

重なりました。

 

50代半ばになりますと、

 

「いつか」「そのうち」で、

望むことを先延ばしをしたら、

間に合わないかも

 

という言葉が、

しょっちゅう、頭に浮かびます。

 

「恐れ」を動機に行動するのとは別で、

 

年齢が背中を押してくれている

 

そんな感覚を感じます。

 

死ぬときに、

 

・やりたい事をやった

・自分らしい人生を生きた

 

そう思える人生を生きたい

 

と思います。

 

 

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