パートナーに合わせられるのは精神的に自立しているから | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんばんは音符

「夢(目標)を生きがいに♪」

40代からの新しい生き方探しサポーター

コーチ 戸田邦子です


昨日の記事


パートナーとの関係について

相手の歩調に合わせる大切さ


について書きました


これは、

自分を殺して

我慢して


パートナーに

合わせてくださいね


私がお伝えしたいのは

そういう意味では

ないんですよ


私はこう考えています


思いやりとして

パートナーの歩調に

合わせることができるのは


自分が

精神的に

満ち足りていて

自立していてこそ

です


パートナーに

優しくしてもらうことで

しあわせを感じたい


そんな風に

考えいている時に


相手のペースに

合わせるのは

実は自分のため


自分は自分

パートナーはパートナー


精神的に

パートナーへの依存から

抜け出した時


ココロが整い

満たされ


パートナーに合わせる

余裕が出てきます





こんな方が

いらっしゃいました


ご自分の気持ちが

落ち込むのは

ご主人の態度が悪いから


そう考えていました


夫さえ

文句を言わなければ

もっとやる気が出るのに・・・


その思考回路にある時は

落ち込みから

脱け出せませんでした


なぜならば

相手(夫)を

変えようとしているから


よく言われますが


過去と他人は変えられない


セッションを

重ねていくうちに、


夫を変えるよりも

自分が変わる方が

ずっと簡単


そう気づかれてからは


ご主人との関わり方を

変えていかれました


結果、

ご主人との関係が好転し

ケンカが減った


あるいは

ケンカをしても

それを引きずらなくなった


そんなお話しを

聴かせていただくように

なりました


その方は


ちょっとした

言葉のかけ方や

話しの聴き方


ご主人との

コミュニケーションを

見直していきました


また、

ご主人とは関係なく


ご自分の思考の習慣

とも向き合われました


お子さんのことなど

人と比べて


落ち込むことが多い


お話しをうかがううちに、


自分は自分

人は人



世間のものさしは

自分には関係ない


そんな強さを

持てるようになってからは


ご主人に対して

優しく対応できるように

なったそうです


これは

ご自分の心が

満たされたからです


パートナーに優しくしなくちゃ

でも、イライラして難しい


そんな風に

悩まれている方は


まずは、


ご自分に優しくして

あげてみてください


心が満ちると

人にも優しくなれます


自分に優しくする方法を

セッションで

具体的にお伝えしています



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