悲しい出来事の経験 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんにちはおんぷ

「夢(目標)を生きがいに♪」

40代からの新しい生き方探しサポーター

コーチ 戸田邦子です


今年を振り返った時・・・


いろんなことがありました


良い事がたくさん


コーチ/カウセンラーとして、

クラアイント様に喜びの言葉を

いただけたこと


公私ともに

大好きな方との出会いが

たくさんあったこと


心の底から楽しい

そう感じる時間がたくさんあったこと


家族が健康で過ごせたこと


毎朝、起きる時に

今日が楽しみであったこと


そんなことが

浮かびます


良い事と言うか

感謝することですね


でも、

悲しい事、

大変な事もありました


中でも一番に頭に浮かぶのは、


長年、一緒に暮らしてきた

2匹のニャンコを

今年1年の中で

相次いで見送ったこと







愛情たっぷりの子たちで

私のニャンコへのイメージを

根本的に覆した子たちです。


亡くなる時は

2匹とも

病気で半分以下の体重に

なっていました。


闘病も長く、

経済的にも精神的にも

キツイ体験でした


それでも、

今振り返ってみると


愛を注いでくれて

愛を注がせてくれて


最後の最後まで

私に学び続けさせてくれた


この子たちには

感謝しかありません


きっと、また

元の様にまるまる太って


虹の橋のたもとで

遊びながら待っていてくれるかな


そう思うと

楽しみな気持ちもするけど


今はまだ、

1日の中で何度も思い出します


その度に

胸がキューとするような

寂しさに襲われます


他にも

様々な落ち込むような

出来事もありましたし


葛藤もありました


がっかりしたり

焦ったり


そんなことに至っては

もう、日常茶飯(笑)


それでも、


1年を振り返った時


心の底から


素晴らしい年だった


そう思えるのは


出来事の成果ではなく


私のココロの眼が


今年の出来事の何を見ているか


何をレッテルに選んでいるか


それによるものです。


これが


心の習慣(クセ)を変える


ということ


私が、

コーチングやカウンセリングを通じて

提供したい


そう思っているものです。


悲しい事や辛いことを

見て見ぬ振りするのとは

根本的に違います


そもそも、

辛いことを感じないふり


心の仕組み上

ムリですしね



物事の捉え方の習慣で


たった一度きりの人生が

180度変わってくる


自分自身が

体験したこの手応えを

お伝えしたい


そう思っています。


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