ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
何事も経験!
と腹をくくって受けた大腸カメラ。
平気という方も
そこまで辛くはなかったという方も
いろいろな方がいらっしゃるので、
怖がらずに受けてみてくださいね。
終わった今だから言えるのですが、
やってみて良かったと思ってます。
ポリープも切除できたし、
(良性か悪性かは結果待ちですが)
自分の腸に対して
思っていた仮説がはっきりしたので。
わたしは便秘体質。
職業上、改善はしてきたものの、
ちょっと油断すると
数日出ないという日が続きます。
食事、運動、セルフ腸もみ、
冷やさないように、などと
できることはすべてやっていても
つまづくことがあります。
何でだろう、もしかしたら…
と思っていたことを先生に聞いたら、、、
「そうだよ、長いよ」って。
そうなんです。
わたしの腸は一般女性よりも長いのです!
しかも、結腸が急カーブ!!!
非常に便秘になりやすい構造なのよ。
あぁ、やっぱり。。。
だからカメラも通りにくくて
痛かったのかもしれないですね。
構造上の問題はどうすることもできない。
腸を切って少し短くするくらい。
でもそんなことしたくないです~(コワイ)
今回、自分の腸の特性がはっきりしたので
もやもや解消。
そして長年便秘さんの腸をしてるねとも言われて
憩室も何個かできてました。
憩室炎を避けるためにも
気をつけなければならないのは便秘。
あらためてできることをコツコツとやって
溜め込まないようにしなければ。
そして思った以上に
腸がデリケートなのだとわかりました。
広範囲にわたって内出血みたいなのがあり、
これは下剤の服用のストレスによるもの。
たった一回の下剤服用でこんなになるなら
薬を常用されてる方の腸が
黒ずんでしまうのも納得です。
実際にストレスを受けた腸を見たら
安易に薬を飲むことに対して
あらためて考えてしまいました。
お客さまの中にも
腸が長いんですと言われる方もいます。
長くてもカーブが急でも
ケア次第ではちゃんと排便があります。
外からの刺激、腸もみが
そういう方には特に有効だと思います。
できたら毎日できるといいですね。
セルフのやり方もお伝えしますので
声をかけてくださいね。
自分の腸と対面してみて
親近感?が増しました(*‘ω‘ *)
より一層、大事にしようと思います。
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