ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
久々に青い空を見た気がします。
大根島の河津桜とのコントラストが
きれいでしたよ。
桜の花のスタートとして
毎年のようにここで河津桜を見ますが、
ボリュームが減ってる?
樹の枝が少なくなってるような気がする。
去年はどうだったかなと
カメラロールを見返していたら、
同じ場所で母と並んだ写真がありました。
そうだった、
去年は母と河津桜を見に来たんだった。
一年前のことなのに
それ以上前のことのように感じます。
少し足腰は弱くなってたけれど
まだ元気そうにしてた頃。
それでも何となく最後の花見になる気がして
一緒に写真を撮ったんだっけ。
サクラ咲くというと
合格や入学のようにうれしいことを思うけど
わたしはセンチメンタルな気分になる。
何となく物悲しい気持ちになったり
別れや憂いを感じるほうが多いなぁ。
これってあながち間違ってはないと思うの。
陰陽でいうと桜の花は「陰」の気を持つ。
だから花見をしてにぎやかにすることで
バランスを取っているのだとか。
なるほど~
逆に「陽」の気を持つのは柳の木。
ゆらゆらと枝が動くからだそう。
柳につきものの幽霊で
陰陽のバランスを取ってるんですって。
それぞれのイメージからすると
反対のように思うけど、
そこにあるバランスも面白いですね。
おセンチになるのは
陰の気のせいだけではないと思います。
桜の季節は何かと不安定になりやすい。
季節の変わり目で気温差、寒暖差しかり、
環境の変化も大きい時。
自律神経のバランスが取りにくく
気分が不安定なことが多くなる。
もし桜の花を見て物悲しくなったら
ちょっとお疲れかもしれません。
自分をケアしたり休んでくださいね♪
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