ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
さてさて、いざ本番へ。
前回の続きです。
いよいよ当日。
便の中にカスがなくなり透明になれば
準備OKなのですが、
なかなかきれいにはならなくて。
結構みなさんカスが残った状態と聞いて
ちょっと安心しました。
いざお尻に穴の開いたパンツに履き替えると
もうどうにでもなれというか
まな板の鯉の気持ち(^^;
胃カメラは口でも鼻でもいいけど
大腸カメラは肛門からの一択(当たり前)。
炭酸ガスを入れながらカメラが進むのですが、
これが無理!!!
あまりの痛さに何度も叫んでしまった汗
今さら止めてとも言えず、
手すりをものすごい力で握ってました。
とにかく深くゆっくり呼吸に集中。
少し痛みが和らいだ気がします。
それでもしっかり目を開けて
自分の大腸を見ました。
ほほぉ~って感じ。
一番奥の回腸の末端まで進みます。
自分の盲腸を見てやっぱりほほぉ~。
そこから戻りながらくまなく検査が始まる。
細かく説明してくださるけれど、
お腹のハリと痛みと闘いながらなので
画面を見るだけで精一杯でした。
また、腸の中でカメラがうごめく感じが
何か生き物が動いてるみたいで不思議。
これは面白かったです。
やっと終わったーとなっても、
しばらく張りや痛みが残ってツカレタ。
( ´Д`)=3 ふぅ~
おかげさまで心配なことは
何もなかったのでひとまず安心しました。
でも!
ポリープがあったのよ、二つも。
残しておいてもいい大きさだったけど、
3年後にもう一度カメラをして確認するのは
嫌でしょ?と言われてその通り。
その場で切除してもらいました。
(これは痛くも痒くもなかったですよ)
ということで正直な感想を言っていい?
二度とやりたくなーい(;´Д`)
※あくまでもわたし個人の感想です。
お客さまの中には
全く平気だったという方もいらっしゃいました。
ご友人が大腸がんになったことと
女性の大腸がんの罹患率が高いことで
不安になって、カメラを受けたそう。
前評判で恐れてたけど、
すごく楽でしたよ~って言われたの。
それを聞いて、背中を押されたのだけど、
まあ、人それぞれってことですね。
わたしからしたら信じられないけど、
胃カメラもへっちゃらという人もいるので
何事もやってみないと分からないってことで。
同じカメラと言っても
写真を撮るのは好きなんだけどなぁ。
撮られるのはどうも苦手なんだな。
それでも今回やってよかったです。
色々と収穫があったので。
もう一回続きます(*^^*)
PC・スマホから