ツキない月のはなし | 島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

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城下町松江での女性専用一軒家のプライベートサロンです。
腸もみは50代からの女性に最適な健康法であり美容法だと思っています。
冷え、ストレス、加齢で弱った腸を元気にして体質改善をはかりませんか?

 

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いよいよ今年も残り5日。

慌ただしさが増してきましたね。

 

 

さて毎年年末に書いてる本の話。

需要はないかもですが

今年も書いておきます♪

 

 

今年読んだのは58冊。

自分では結構読めた気がする。

その中でいくつか紹介を。。。

 

 

ちょうど今日は今年最後の満月なので、

タイトルに「月」が付く本にしてみました。

わたしの好みなのであしからず。

 

 

 

 

まずは大好きなこちらから。

 

 

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青山美智子著「月の立つ林で」

 

 

月が好きな人にはたまらない一冊。

評判も良いしホントに癒される本です。

この記事のタイトルもこの本から。

ポッドキャストを介して繋がる連作ですが、

この本をきっかけに聞き始めた方も。

 

 

わたしも毎日ポッドキャストを聞いてますが

ラジオより便利だし、面白い。

車の中や料理中、寝る時とかに。

なぜか寝つきが良くなりましたよ~

 

 

 

 

そしてこれもお気に入りの一冊です。

 

 

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吉田篤弘著「月とコーヒー」

 

 

24篇のショートストーリー。

"忘れられたものと

世の中の隅の方にいる人たちのおはなし”

 

 

月とコーヒーに対しても

"生きていくためには必要ではないかもしれない

でも日常を繰り返していくには

なくてはならないものたち”

ということで書かれたとっておきのお話。

 

 

作者が勧めてるように

一日の終わりの寝しなに1篇ずつどうぞ。




これは表紙に惹かれた一冊。



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小池真理子著「月夜の森の梟」

 

 

病気で亡くなったご主人との日々を綴った

喪失エッセイですが、

私には恋愛本のように感じました。

著者が恋愛小説家でもあるからかな。

住まいのある森の様子の描写が

重いテーマを和らげてくれます。

 

 

大事な人を失うことに寄り添ってくれるようで

月が凍るほど静かな夜に読みたくなる本です。

 

 

 

 

キリがないのであとはまとめて。

 

 

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窪美澄著「夜空に浮かぶ欠けた月たち」

心がちょっと…という時に癒しになる一冊。

これもおすすめです~

読後感がやさしい気持ちになりますよ。

 

 

佐藤正午著「月の満ち欠け」

映画にもなってますよね。

生まれ変わりのお話ですが、

あまり入り込めなかったかなぁ。

 

 

又吉直樹著「月と散文」

彼らしさが詰まったエッセイ。

面白くて笑うことなんだろうけれど、

なぜかひりひりとして

独特の寂しさを感じてしまう。

でも嫌いじゃないよと思う本です。

 

 

 

 

青い表紙が多いですね。

青色が好きなので目に入りやすいのかな。

 

 

今夜の満月も綺麗に見えるといいですね。

澄み切った冬の空の月は綺麗ですよー

今夜もゆっくりお風呂に入って

しっかりリセットしたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

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