ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
今年のラストウィークです。
できることから頑張りましょうね(*^^)v
サロンにいらしたお客さまから
時々、ブログ読んでますよと言われます。
リアル読者さんだわと
恥ずかしいやら照れくさいやら(^▽^;)
でも毎回のネタ探しも大変なのです。
ブログを書いてる方々とよく話すのが
書くことがない時って困るよねーって。
そんな時に使うのが本ネタ。
腸のことばかりは書けないので
雑談も挟みながらのブログとなってます。
そんな「本と雑談」の記事を書いてくださいと
リクエストをいただきました!
何だかうれしい~♪
ちょうど年末なので
今年の本の振り返り記事です(^^♪
今年読んだ本は51冊。
1冊も読めなかった月もあったのに
去年よりも多く読めてたのね。
その中で一番“印象”に残ってるのは
森茉莉さんの「贅沢貧乏」。
あの森鴎外の娘であり超お嬢様!
群ようこさんの本で彼女を知ったのですが、
(群さんのれんげ荘シリーズもすごく好き!おすすめです)
かなりの破天荒な人生のほうに
興味をもってしまいました。
挿絵しかない不思議な表紙
題名そのままの暮らしぶり、
少女の心のまま年老いてしまうけど
自由な生き方が魅力的で
知れてよかったなという一冊でした。
そして定期的に摂取するのが
吉本ばななさんと益田ミリさんの本。
死や喪失のテーマが多いばななさんですが
そこにはちゃんと再生の物語があって、
そこから得られるエネルギーは静かだけど
いつも癒される感覚になります。
今年読んだ中では
「ミトンとふびん」がお気に入り。
浄化されるような読後感に包まれました。
そしてミリさんの本は共感、かな。
あー、わかる!ってことが多くて
クスッとしたり、チクっとしたり。。。
肩の力を抜こうかなぁって
そんなふうに癒される本が多いです。
ミステリーや最近は時代小説も嵌ってます。
みなさんのおすすめも教えてくださいね。
『体は何かを食べて栄養にしているが、
魂には魂の食べ物が必要だ。
魂が何も食べてなかったり
えげつない食べ物でいっぱいになってたら
体が壊れるのだ。』
ばななさんの本の一文ですが
わたしにとって本を読むことが
魂の食事の一つなのかもしれません。
ちなみに映画は38本観ました。
これも栄養になってるといいな~
ドラマも見なきゃなので
なかなか時間が取れないけどね。
正月休みはガッツリ浸りたいなぁと思ってます。
あんなこんなで書き出すと長くなります。
なので別の場所で本の雑談してます(^^;
偶然見つけられたら
声をかけてくださいね~ヽ(^。^)ノ
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