印象に残った本 | 島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

島根 松江 腸もみ*よもぎ蒸し 50代からの不調と腸活 ラルーナ

城下町松江での女性専用一軒家のプライベートサロンです。
腸もみは50代からの女性に最適な健康法であり美容法だと思っています。
冷え、ストレス、加齢で弱った腸を元気にして体質改善をはかりませんか?

 

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クリスマスが終わって、

あとは正月までまっしぐらですね。

 

 

予報通り雪が降りました。

お出かけの際はお気をつけて。






さて、何書こう・・・

ネタが思いつかないので久々に本ネタを。

 

 

今年読んだ本は39冊、ジャンルはバラバラ。

変わったとこで言えば、

邸宅の美術品の数々とか、、、

目の保養になりました(;''∀'')

 


 

一番印象に残った、というか

すごかったというかショックを受けた本は

朝井リョウさんの『正欲』。

 

 

自分の中で生ぬるく認識していた

多様性とか偏見とかが、

一気にぐゎんって歪んだ感じになりました。

読後、何も言葉が出なかったです。

でもやっぱり語彙力がないので、

あらすじさえも難しい…

ただ無理に理解したり共感したりしなくても

“読む”必要があった本だった気がします。





そして今年はエッセイも多く読みました。

中でもダントツに面白かったのが、

岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、

愛したのが家族だった』。



関西のノリで書かれていてちょっとうるさくて、

正直苦手だなと思ったのに、

まんまと面白ワールドにはまってました。

とにかく余計な言葉が多い!(笑)

100文字で済むことを2000文字で伝える作家だから。

でもその言葉を削っていくと、

骨組みは辛くて哀しいことばかり。

私なら耐えられないだろうなという状況でも、

顔を上げる力がすごい人なんだなって。

彼女のエネルギーに励まされます。



このエッセイも、『正欲』も、

生きづらさを抱えている人におすすめ。

刺さり方は真逆ですけどね。





わたし自身、人の気持ちに鈍感ですが、

察することには敏感なのです。

時にはそれがしんどいなと思うこともあって、

中和するために何かを読むのかもしれません。

書くよりも読む方が、楽!好き!(笑)

だけどこうやって書くことで、

バランスを取っているのかもしれないなぁ。


 


 

 

 

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