昭和時代って、
パソコンの困りごとも、
今とは全然違ってました。
今はスマホでサクサク、
マウスも軽くてレーザーでスイスイ、
タッチパネルもあたりまえ。
でも昔は、
それはもう、
パソコンという謎の箱と
格闘する毎日。
私はそんな昭和の時代から、
パソコンと付き合ってきた人間です。
だから今回は、
「あー!あったあった!懐かしい〜!」
「えっ!?そんなことが!?」
という事例を
愛とともにお届けします💗
この昭和の時代の数々の出来事。
今見ると笑い話にも思えますが、
私たちはめっちゃ真剣でした!
だから今思い出しても、
笑うどころか、
むしろ敬意しかない。
当時の私たち、
ほんとに頑張ってたんです。
さて今回のテーマは…
マウスの呪いと
「浮かせるという革命」
マウスって浮かせて動かすって
今は常識じゃないですか。
なんなら浮かせている意識すら無く、
無意識レベルで
ささっとマウスを操作する。
でも、
昭和のパソコン初心者には
この発想が無い。
昭和時代って
マウスとは、机の上で動かすもの。
イコール、机=マウスの世界のすべて。
Windows導入直後の新宿のオフィスで
私はあちこちから
悲鳴が上がるのを聞くことになる。
「マウスが動きません!」
「マウスが止まりました!」
そうです。
机の上で動かすマウス。
マウスが机の右端まで来たら――
動かない。
動かせない。
それはまるで、
冒険の途中で
崖にぶつかって立ち尽くす勇者。
そんな勇者に、私が言います。
マウスを持つその手首を
ひょいと浮かせながら・・・
「マウスってね、浮かせるんですよ😊」
勇者たちは、
「おおおおおおおーーっ!」
と歓声を上げる。
当時は
“マウスは机というレールを走る乗り物”
“浮かせる”
という概念そのものがなかった。
そう。
知らなかっただけなんですよね。
そして、
これを
失敗と思うか経験と思うか。
このクスっと笑える出来事も、
実は勇者だけが経験できること。
当時
マウスを浮かせるというワザは
Windowsという未知の世界で
がんばった勇者だけが知ることができる
ニューアイテムだったのです!
知らないって、恥ずかしいことじゃない。
知らなかったことを、知った瞬間って、
むしろ宝物みたいな時間。
今、パソコンに苦手意識がある方へ。
「こんなこと聞いたら笑われるかな…」
って思ってる方へ。
私が常にパソコン相談で思っていることは
「わからないことを
伝えてくれてありがとう!」
「あなたの”初めて”に
立ち会わせてくれてありがとう!」
です💗
なんでも聞いてくださいね!
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