受験シーズンですね。
朝電車に乗ると、
受験会場に向かうのかなぁ?
という学生さんがいたりします。
そういう私も、
娘と中学受験を経験しました。
もう3年前ですかー。
(現在娘は高校1年生。)
当時の私は、
まだまだ「べきねば」に縛られていたけど、
受験の前に決めたことがありました。
それは受験資格を勘違いしない
ということ!
受験資格って、
中学受験であれば、
小学校6年生であること
だけ!
模試の点数とか関係ないんですよ。
だから娘にも、
宿題やりなさいよ!
なんて言いませんでした。
最初は言ってたけどね。
途中で気づいてやめました。
高校受験なら、
中学3年生であること、だけ。
大学受験なら、
高校3年生であること、だけ。
それ以外の受験資格って無い。
だからもうね、
いいんですよ。
そのままで。
もう気持ちよく受験会場に
行っちゃってください!
受験は、
受験生の価値を決める試験じゃない。
あなたの価値は自分で決められる。
緊張するのもOK
普段どおりもOK
恐くなるのもOK
トイレにかけこむのもOK
ダメなことなんか1つもない。
でも大人は求めます。
テキスト最後までやらなければならない
過去問は全部やらなければならない
偏差値を上げなければならない
模試の点数を上げなければならない
授業から遅れてはならない
遅れた分は取り返さなければならない
はい?
これ、誰目線ですか?
テキスト最後までやらせたいのは大人。
過去問全部やらせたいのも大人。
偏差値を求めるのも大人。
模試の点数、授業の進捗、
これもさ、
進学率とか進学実績にかかわるから、
やっぱり気にしているのは大人。
誰も子どものことは見ていない。
そして、親はこうも言う。
徹夜したら風邪ひくわよ?
ちゃんと寝なさい!
だから疲れて寝たりすると、
寝た分は取り戻せ、
昨日寝ちゃったから点数悪いんじゃない?
なんて言ってきたり。
子ども的には、
どうせっちゅーんや!
とやさぐれ案件。
進学したいのは子ども本人です。
今の子は情報収集がうまいから、
自分の学力でどこに合格するか?なんて、
親よりもわかってます。
でもできないこともある。
頑張れない時もある。
そんな時に、
まわりの大人が恐怖をあおったら、
子どもは実力を出せません。
逆に、
子どもを信じて、
ワンチャン行けるんじゃね!?
と信じましょう!
いや、ワンチャンじゃなくて、
マジで行けるんじゃね!?
ですね
受験生のみなさん、
自分のことを信じましょう!
親のみなさんは、
自分ができることをやりましょう。
親ができることは、
応援、です。
子どもは応援して欲しいんです。
表情に出さなくても、
応援されたらうれしいんです。
あ、自己満足の応援は、やめましょうね。
自己満足の応援=心配の押し付け
はNGですよ!
さ、
顔を上げて!
行ってらっしゃい!
今までと違う自分を試せる安心の場
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