こんにちは。

 

子供達の発達障害・不登校・精神科入院

私のせい😢と自分責め

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本当の自分で生きる悦びを

感じられるようになった かず枝です^^

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こんにちは。

 

娘二人は小学4,5年生の時に

広汎性発達障害と診断されました。

 

現在でいう、ASD 自閉症スペクトラム障害 という分類です。

 

 

こだわりがある、周りになじめない、感覚が過敏である

などの特徴があり、

小学校低学年から不登校でした。

 

小学校行きしぶり、過酷な毎日が始まる。

 

 

 

 

 

周りの人に、特に

「うちの子は不登校なんです。」

なんて言ったりはしないけれど、

 

様子を見ていれば分かりますよね。

 

 

ママ友は

「学校行けないのかわいそう。」 

「大変ね。」

という感じ。

 

同情されるのがイヤだったな。

 

負けたような気分になるからかしら?

 

自分がみじめな気持ちになるのが嫌だった。

「自分は大変な状況なんだ。」と認めたくなかった

 

だから、平気な顔をして、強がっていました。

 

 

 

 

 

年配世代の人には、

 

「学校行ったら楽しいでしょ。

勉強なんかさせないで、遊びに行かせればいいんだよ~。」

 

といわれ・・・

 

なんだかな~

勉強が嫌なわけじゃないんだよな~

不登校児の心情、分かってもらえないんだな~

 

 

 

 

 

不登校支援の人には、

 

「学校行かなくても大丈夫ですよ。」

「様子見ながらゆっくりでいいですからね。」

 

と言われたけれど。

 

 

それはそれで、

 

私が大丈夫じゃないのよ。

学校行かなくていいと思えないから困っているのに。

 

と感じていました。

 

 

 

 

 

支援員さんが、

いろんな方の事例を話してくれました。

 

「学校には行けなかったけれど、

支援員さんとキャッチボールを楽しんで元気になった子がいる。」

 

「お母さんが元気に自分のことをやっていたら、

お子さんも学校に行くようになった。」

 

「学校に行かなくても、

家でお母さんといろんな体験をして、その子なりの成長をしますよ。」

 

 

そんな話を聞いて安心する人もいるのかもしれないけれど、

私はメンタルが落ちていたので、

 

「うちの子は、私以外の人と馴染めないから無理。」

「私は子供と一緒にいるのがイヤだから無理。」

 

目の前が真っ暗になりました。。。

 

 

 

🌟   🌟

 

 

発達障害、不登校の子どもをもつお母さんの

不安や自分を責めてしまう気持ち😢

 

もし、今、辛かったり不安だったり

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ご相談に乗ります。

 

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※募集期間:10月31日まで

 

 

 

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こんにちは。

 

発達障害、不登校だった娘たち。

 

3歳違いの娘2人なので、

9年間小学校にお世話になりましたが、

 

9年間の内、

いわゆる普通に登校していた時期は数か月ほどで、

 

ほとんどの期間は、

 

車で送迎

給食で早退

休み

 

でした~

 

 

 

でも、PTA活動の当番や役員は回ってきます。

旗持当番、パトロール、役員で子ども会の行事など・・・

 

娘を留守番させてパトロール、とか

娘を留守番させて子ども会行事に参加、とか。

 

順番なので、地区長やりましたが、

娘不在のPTA活動、全然楽しくなかったです・・・

 

 

 

 

小学校、中学校と、不登校の時期が長かったのですが、

療育施設のデイサービスに通うことができ、

そちらの出席日数を登校日数にしてもらい、

義務教育を無事終えることができました。

 

療育施設の保護者活動は、

楽しかったです。

 

デイサービスに通っている7,8年は、

親の勉強会にも参加し、

発達障害のこと学ばせてもらいました。

 

施設の先生は、子供の代弁者なので、

親にとっては耳の痛いことが多かったですが。

 

 

親の勉強会では、

 

世間の目に傷ついたり、

自分のやってきた過ちにガックリしたり。。。

 

というキズをもった親同士が

それぞれの想いを語りあって、

心が癒されました。

 

 

 

 

ただ、時に

問題にフォーカスしすぎて

気持ちが暗くなってしまったり、

 

人の家庭と自分を比べて

さらに落ち込んでしまうこともありました。

 

 

🌟  🌟

 

 

現在、セッションするにあたり、

ダウジングソウルセラピー的なヒアリング

というのをしています。

 

傾聴やカウンセリングとは

少し違う聞き方です。

 

心の中にあることをただ認め、

問題を作り出している自分の中の設定を

明らかにしていくことを目的としています。

 

 

 

子育てで悩んでいた当時、

こんなふうに話を聴いてもらっていたら

 

私の頑なな心もほぐれて

不安な気持ちもスッキリして

楽になったんじゃないか

 

と思うのです。

 

もし、今、辛かったり不安だったり

そんな気持ちのお母さんがいたら、、、

お話し伺います!

 

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次女は高校に通うのがつらくなり、パニック発作を起こし
精神科に入院したことがありました。

 

精神科に入院。悪霊に憑依された? 9万円どぶに捨てた話【黒歴史⑧】

 

 

 

次女は、幼いころから繊細な部分がありました。

 

 

幼稚園は野外保育に通っていて、

その時は困ったことは特にありませんでした。

おままごとが大好きで、

元気に通園していました。

 

ところが、年長で普通の保育園に移ってから、
 

「音がウルサイ」
「人がぶつかってくる」
「叩かれる」

 

と訴えて、保育園に行きたがらない日が増えてきました。

 

 

 

 

子供の甲高い声は、
野外では森の木々が吸収してくれますが、
狭い園舎の中では響きます。

 

急に環境が変わって、

音の大きさが「ウルサイ」と感じたのでしょう。
(私も、参観の時に「なんてウルサイんだろう」と思いました苦笑)

 

 

また、多分、

元気の余っている子たちの動きが

大きくて、突発的で・・・

 

それを
「ぶつかる」「叩かれる」
と感じたのだと思います。

感覚過敏」あるいは

環境の変化に対応できなかった、

といえるのかもしれません。

 

 

 

 

小学校に入ってからも

状況はあまり変わりませんでした。

 

「先生の怒る声が嫌だ」
「みんなが騒がしくて落ち着かない」

と訴えていました。

 

家でも、長女がやりたい放題で落ち着かず、
次女はずっと緊張状態にあったのだと思います。

 

そのうち、身体の不調が出始めました。

 

・手汗でノートが濡れる
・耳の後ろが痛い
・足がムズムズする

 

ムズムズ症候群、線維筋痛症…
いろんな病気を疑ってあちこち受診しましたが、
どこへ行っても「特に問題なし」と言われました。

 

それでも、娘は確かにつらそうで・・・
私は何もできず、

ただ見守るしかありませんでした。

 

 

 

身体がつらいときは、保健室などで休んだりして
様子を見ていましたが、
だんだん欠席が増えてきました。

 

 

 

 

 

長女が発達障害と診断され、

支援を受けるようになったのをきっかけに、
次女も検査を受けることになりました。

 

結果は、やはり発達障害

 

そこで、支援級に行くようになりましたが、
支援級も結構ウルサイし、
「先生の言うことを聞かない人がいる」
というのが次女のストレスポイントでもあり、
5年のころからほとんど学校に行かなくなりました。


6年の2学期からは完全不登校になりました。

 

 

 

中学では支援級に在籍しましたが、

登校できたのは最初の1ヶ月ほど。


5月に入ると再びダウンし、

完全不登校となりました。


その後は学外の一時支援に通うことで「通学扱い」としてもらい、

なんとか卒業しました。

 

 

🌟   🌟   🌟

 

 

今考えると、

次女にとって「学校」は、
音や人の刺激が強すぎる場所だったのでしょうね。

 

“頑張れない”のではなく、
“頑張りすぎて限界だった”だけ。

 

 

当時も「感覚過敏」だと分かっていたけれど、

 

頭で理解していただけで、

無意識のうちに

「学校に行ってほしい」

「学校に行くのが普通」

という圧力をかけていたのかもしれません。

 

 

今は、自分の無意識の思い込みに気付き

ニュートラルに次女の話を聴くことが出来るようになり

 

娘との関係性もよくなって、

次女のメンタルも整ってきています^^

 

 

 

 

 

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