こんにちは。
子供達の発達障害・不登校・精神科入院
私のせい😢と自分責め
「母が、妹が」と原因探しを続けて50年
オーラレコードリーディングと
ダウジングソウルセラピーに出会い
本当の自分で生きる悦びを
感じられるようになった かず枝です＾＾
（黒歴史シリーズ目次はこちら）
このブログでは、
わたしが生き返ったポイント💡
学んだことなど🌱
シェアしていきます💖
こんにちは＾＾
私の妹は重度の知的障害者です。
小学生の頃は、よくからかわれていました。
それに対し、私は何も言えず、下を向くばかり。
人と目線を合わせないようにして過ごしていました😢
高校性のころから、
私は人とどうコミュニケーションをとったらよいか分からない、
というコンプレックスが強くなり始めます。
その原因は
「人の気持ちが分からない母に育てられたからだ」
と母を強く恨みます。
そして「母を恨む自分は、人間として最低だ」
と自分を責めます。。。
強い自己嫌悪
自己肯定感が低い、というよりマイナスの状態です。
それを克服するために、
「成果を上げる」ことに執着し始めます。
頑張って成果を上げる＝自分には価値がある
という思考回路です。
その結果、
成果を出せなさそうなことにはチャレンジできず、
消極的な性格に拍車がかかりました💦
自分の自信のなさを隠したくて、
強気に出てみたり、
あるいは妙に謙虚なふりをしてみたり。
人とのコミュニケーションに自信がないので、
「どうするのが正解なのか？」
周りの様子をみてマネをする。
「どうしたいか」ではなく
「正解は何か？」
「正解」がわからず、
いつも「これで良かったのか？」
と不安を感
自分で自分が分からなくなって、
混乱していました。。。
外では頑張って周りの様子に気を配る。
「こんな自分ではダメだ」と自分に鞭をふるう。
そして、疲れはて、
頑張れない日があると、
自己肯定感がめっちゃくちゃ下がる、
という繰り返しでした。
そんな状態で子どもが生まれ、
「子供を立派に育てたら、自分には価値がある」
と＜無意識に＞
思っていたんだと思います(;'∀')
「子育てを成功させる」という
成果に執着しはじめます。
ところで、「成功」って、なんでしょう？
当時の私は
「どうなったら成功か？」
「どうなったらしあわせか？
と改めて考えることなどなく、
「早くそつなく何でもできるようになって、
良い会社に入って、みんなから認められる人生」
が成功でしあわせだ、と漠然と思っていました。
そんな無意識によって
「子供との時間を楽しむ」より
「いかに子供を良く育てるか」
ばかり考えていたように思います。
「規則正しい生活リズム」
「バランスよい食事」
が子供には大事、
という情報（常識）にこだわり、
それができないとイライラ💢していました。
子育てを全く楽しめない状態でした。
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