こんにちは。
子供達の発達障害・不登校・精神科入院
私のせい😢と自分責め
「母が、妹が」と原因探しを続けて50年
オーラレコードリーディングと
ダウジングソウルセラピーに出会い
本当の自分で生きる悦びを
感じられるようになった かず枝です^^
(黒歴史シリーズ目次はこちら)
このブログでは、
わたしが生き返ったポイント💡
学んだことなど🌱
シェアしていきます💖
こんにちは。
「こんな過去があった」シリーズです。
黒歴史シリーズはこちら
学校に行きたがらない娘。
私の頭の中は、
「学校に行かないなんて、ありえない」
「ダメな親だと思われる」
「とにかく学校へ行かせなければ。」
「私が頑張らなければ。」
でいっぱいでした。
「そのためには、
夜は早く寝かせて、朝、ちゃんと起こして・・・
そう思えば思うほど、
娘は言うことを聞かない💢
夜は全然寝ようとしない。
朝はなかなか起きられない。
「こんなんじゃ、ダメじゃない!!」
頭にきて、娘にくどくど文句を言い、
毎日ピリピリとしていました。
私がピリピリしているせいで、
娘はますます情緒不安になり、
それを解消するために
遊びにのめり込む。
私が怒れば怒るほど、
娘は私にくっついて、不安を癒そうとする。
四六時中、離れない娘に、
私はますますイライラが募る・・・
悪循環だ、と分かっている。
だけど、・・・どうにもならない
どうにもならない
どうにもならない!
怒りを抑えきれません。
寝るときは、私が真ん中で
左右に長女と次女。
長女は、寝ている時も私から離れようとしません。
夜中、ずんずん私に迫ってくる。
身動き取れなくなるので、向こうへ押しやっても、
寝ながら寄ってくるのです!
寝ている時まで、必死に母を求めている。
可哀想なくらい健気ですが、
当時は、
「何で寄ってくるんだ、バカヤロー!!」
夜中に何度も何度も、
娘を足で、ベッドの端まで蹴とばす毎日でした。
・・・
長女、寝ているときも母にすり寄っていきたいほど、
不安でいっぱいだったのですね。
かわいそうですね。
それ以上に、
長女をかわいそうと思えないくらい、
母(私)も疲れ切って、弱り切っていたのですね。
でも、自分が疲れ切って、弱り切っていることに
気付いていなかった。
弱音を吐いてはいけない。
と思っていたから。
自分が限界だと分からなかったけれど、
不登校で困っていた。
「不登校で困っているんです」
と助けを求めることができたら、
もっと早く楽になれたのかもしれません。