こんにちは。

 

子供達の発達障害・不登校・精神科入院

私のせい😢と自分責め

「母が、妹が」と原因探しを続けて50年

 

オーラレコードリーディングと

ダウジングソウルセラピーに出会い

 

本当の自分で生きる悦びを

感じられるようになった かず枝です^^

 

🌟   🌟   🌟

 

いろいろやらかした黒歴史シリーズ 

 

オープンしてます

 

 

 

 

 

【黒歴史🌚第九話】

 

娘が精神科に入院しました。

まわりは大人ばかりのなかで、

なんで未来溢れる15歳がこんなことに・・・

とかわいそうでなりませんでした。

 

入院後もパニックが止まらず、薬漬け、自傷行為、、、
となった時

 

「なんとかして 私が 治さなきゃ!」


と思いました。

 

 

 

最初の2日間は、病室に寝泊まりして。

 

その後も、職場に行く前に病院へ寄って、

着替えや差し入れをし。

 

帰りも病院へ寄って、

一緒に夕飯を食べてから帰宅しました。

 

 

病院の先生とも話をし、

市の福祉相談も利用しました。

 

 

 

4ヶ月間、「母ので治してみせる!」
という毎日を過ごしました。

 

 

が、変化は無く。。。

 

 

 

 

暴れては取り押さえられ、

鎮静剤を注射され、

眠り続ける・・・

 

起きると、

自傷行為を始める・・・

 

という毎日でした。

 

 

😭😭😭

 

 

 

そんな時に、津留晃一さんの

「多くの人が、この本で変わった」

を読みました。

 


あ〜そうだった! 

と目から鱗でした。

 

 

「受容する」って、

判断しないってことじゃん!

 

 

 

私は、娘を 「なんとかして治そう」 と思っていました。

 

今の状況は良くない、正しくないから
治したい
と思ったのです。


つまり、「今の状態はダメ!」

次女にしてみれば、
自分を否定されているってことです。

 

 

 

 

パニックになり、

薬漬けになり、

自傷行為を繰り返す娘も

そのまま受け入れる。


その状態が「いい」とか「悪い」とか

判断しない。

 

 

 

 

私たちは、

その感情を味わうために

生まれて来た。


だから、

ただただ「辛い、苦しい、悲しい」

気持ちを味わえばいいのです。

 

 

 

自傷する娘を見て、
「どうにかしなければ!」ではなく、
泣きたい気持ちを

ぎゅっと抱きしめるだけでよかったのです

 

 

 


目から鱗が落ちた1ヶ月後、
次女は退院しました。

 

 

(つづく)

 

 

 

「私は、学校に行かない娘を受容できている。」

と思っていたけれど、

全然できてなかった💦

 

まず、自分自身を受け入れることが必要でした。

 

<エネルギー的人間ドック>セッション

 

 

 

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