天剋地冲の関係について思う | 算命学で本来の私を輝かせ、私を生きる (神戸)

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生まれもった宿命を陰陽五行で解き明かす算命学で、魂が喜ぶ生き方メソッドを導き出し、

ヒプノセラピーで潜在意識に刻まれた想い癖や感情を解放し本当の私で生きる為のナビゲート

算命学のこと、自分らしく生きるヒントを中心に書いています

鑑定では、親子間、夫婦間など、身近な人との関係では、ご縁の深さの印を表すものが出ている事が多いのですが、

 

その中に、天剋地冲の関係というのがあります。

 

天剋地冲は、簡単にいうと、精神も行動も正反対でぶつかりあう、という形なのですが、

 

非常にご縁が深い関係を示す1つで、血縁者など身近な人との間にはよく見られます

 

ヒプノセラピーで前世にアプローチする前世療法に携わる中で、この天剋地冲という関係で気づいた事があります

 

それは、この関係にある人物とは、前世で割とハードめの経験があったケースが多い、ということ

 

例えば、後継ぎとなる男の子が生まれない中、他人の子供を奪ってしまったとか、

 

身内に反対され、結ばれぬ関係の中で、かけおちしたとか、

 

自分の権力を行使して、相手の何かを搾取したとか、

 

今世で天剋地冲の関係にある、とても身近な関係の人との間に、そのご本人が繋がった前世の世界では、

 

その相手との関係において、何らかの因縁を作ってしまった(又は相手が作った)出来事があるということ

 

そこで、何らかの罪悪感や無念の想い、哀しみの感情が、魂に鮮明に刻まれているのだろうこと

 

実際、前世療法では、深いレベルでの感情の記憶に繋がっていきます

 

そんな風にちょっとハードな関係性で出てくる事が多いのですが、

 

その想いを通して、例えば今回は逆の立場で体験するとか、

 

何かを学ぶために問題から逃れられないとか、何かの形で罪を償うなど、

 

魂として来世にもちこされた課題を、今回の関係でクリアしようとしているということ

 

魂の勉強の場として、今回の人生で身近な形で繋がり、関わっているということ

 

 

何となく、鑑定でご本人の体験談とご本人が前世で繋がった内容からも

 

その相手と出会うべくして出会われているという、深い繋がりを感じざるを得ないのです

 

切なさややるせなさだったり、本人の中で苦悩のようなものとして刻まれている事が多いようです

 

そんな風に、算命学でいう関係性と、前世での関係性に、因果のようなものを感じます

 

勿論、前世など証明できるものでもなく、真偽などはわかりませんが、

 

何らかの形で、前世において相手との間に業(ごう)がうまれ、その清算のためだったり

 

何らかの魂の課題をクリアするべく、今回親子や夫婦、血族など身近な関係で関わっていると言えそうです

 

そもそも縁がなければ出会わないし、ましてや親子や兄弟、夫婦など血縁者としては繋がらない

 

もし身近にそんな関係性の相手がいれば、超えていかねばならない魂の課題がある、という事かと思います

 

同時に、どこかで業を作れば、それをどこかで償わないといけない、因果応報というのもあるのでしょう

 

時に罪を犯し、業を作ってしまうのも人間

 

魂の旅を続ける中、結局は磨きあうために生まれてきている事には違いありません

 

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