先日、私も密かに支援物資を送り、微々たる寄付をしたりしていた、ウクライナ在住のボクダンさんが来日。
関西で育ち、日本企業でも勤め、日本が母国の彼が、ウクライナの状況を日々発信する事で、日本の国民の支援の輪がどんどん広がり、戦火に見舞われた人々や孤児院、軍に支援し続け、その活動が政府にも認められ、今回5年ぶりに一時帰国されました
彼とその支援者が集まる会に私も参加したのですが、そこでの彼の言葉の中で
私が普段から、それを意識し、大切にしていた言葉があり、それが
今を大切に生きること
会いたいと思う人と会って、
やっておきたいと思う事をやって・・
それは、戦時中のウクライナで、できると思っていた事がある日突然できなくなり、
会いたいと思っていた人と生別、死別を経験し、
いつでもできると信じてた事が、ある日突然できなくなってしまうの2年を見てきてこその、
ボグダンさんが、多くの人に伝えたいメッセージなのだろうと思いました
皆さんは、言っても平和な日本にいて、食うに困らない人も多く、インフラも交通も機能し、
乗り物に乗れば、離れた大切な人にだって直接会える
それって本当はすごく恵まれているんだけど、多くの人はそれが当たり前の感覚です
だけど、その当たり前の事が実は奇跡なんですよ、とボグダンさんは会でも繰り返していました
私も過去にブログで書いたのが、
今できる事にフォーカスして、今やっておくこと
当たり前に感謝しながら、命あってできる事を、悔いなきよう生涯の中でやりきること
自分の本音や情熱を大切にして、一瞬一瞬を大切に生きること
人間、戦争や震災、誰かとの突然の別れ、病気、などで初めて気づく事が多いですが、
実は、自分の身の周りにある平和は、本当は全てが奇跡であり、尊いもの
どれだけ生きるかはわからなくても、昔から自分のモットーとしていたのが、
「人生悔いなし」で生きたい、今の自分にできる事をその時の100%でやっておきたい
今の瞬間がすぐ過去になってしまう事を、なぜか昔からよく意識していたのですが
旅行はいける時に行っておく(実際コロナで大好きな旅行に暫く行けなくなり)
会いたい人に会って、伝えたい事を我慢せずに伝える(後で悔いを残したり不完全燃焼感に自分が苦しむぐらいならネ)
本当に大切にしたい物、価値があると思うものは買っておく(自分への投資やご褒美に)
何度か頭をかすめる事はとりあえず着手してみる(時間なんてすぐ過ぎてしまう)
等々、普段はそんな意識で生きてるのも、悔いを残すのはもっと苦しい事がわかっているから
更に、永遠に今の状況が当たり前ではないかもしれない(過去はそうではない状況もあったので余計)
そう思うと、戦争中の彼の言葉もズッシリ重みがあり、改めて響くのですが
一瞬一瞬を大事に生きる
を、私達も改めて意識した方がいいと思うのです
有限の時間の中、悔いを残さぬよう、自分の人生を精一杯生きる、自分を輝かせるだけ輝かせる、
という事でもあると思います
今ある奇跡の日常を大事に、できることをしよう
やりたい事をしよう
皆さまもどうぞ、そのご自身の気持ちを大切にされて下さい
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