愛縁奇縁という言葉がありますが、最近よく感じるのは、
人との出会いや縁というのも、やはり出会うべくして出会っている、ということ
例えば、自分が苦しかった時代に、手を差し伸べてくれたり、支えてくれたのは、自分にとって守護神をもつ人だったり、
昔、自分を見失いかけた時に縁が深かったのは、忌神をもつ人だったり、
また、自分が順調に進んでいると感じる時は、不思議と相性が良い人と会う事が多かったり
その時の状況によって、自分が関わっていく存在というのは、変わっていくものです
実際、運が良い時は、自然と自分と相性が良い人との巡り合わせがあったり、
逆に、運が下がっている時は、自然と自分と相性が良くない人と出会ったりするもの
でも、アウンで相性が良いと思うご縁も、分かり合えなかったり忌み嫌ってしまうようなご縁も
結局は、必要だからこそ、そこで縁が紡がれているのです
現実的なものであれ精神的なものであれ、また相手にどんな感情を抱こうと、
それなりに深く関わる事になるような相手というのは、
必要なご縁しか、自分の身近なところには配置されないのです
一度縁が途切れた後、また随分時間が経ってから縁が再び繋がるような時は、
その会わない間、お互いの成長や学びが必要で、その成長の後に再会したのかもしれません
算命学でも、身近な存在やその時々でよく関わる存在のの宿命をみてみると、
何らかの、共通性があったり、ご縁の深さの指標のような形が表れています
だから、この世の出会いも偶然ではなく、出会うべくして出会っている場合が多いもの
そう思うと、それぞれの人生脚本の中で、然るべき時に然るべきご縁が、ちゃんと紡がれていくんものなんですよね
「この世で起きることは、因か縁によるもの」
シンプルでいて、真理だなと思います
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