大庄さんが、店頭で「自店で扱う食材の安定性」をアピールするために、野菜の配布を始めました。1月8日の日経MJによると、まず東京江東区の「庄や大島店」の1店舗で始めたとのことですが、お客様にあげる野菜は、
・タマネギ1個
・ニンジン1個
・じゃがいも1個
を一袋にしたものだそうです。すべて国産で、店で使っている野菜です。渡し方は、お客様が会計を済ましたときに、店員が直接手渡し。
これにより、安心の食材を使っていることをアピールできるだけでなく、地域密着で地元のお客様との交流のきっかけにもなるとか。よく考えたものです。
そういえば、APカンパニーの塚田農場さんが、おみやげに自家製の味噌をくれるときがあります。これはこれでとてもうれしいのです。しかも、おいしいし。でも、今回の大庄さんのは、メッセージ性があったいいですね。
そこで思ったのですが、
1)お店独自のものやことでメッセージ性の
あるものを用意する
2)それを店員からお客様に一言とともに
手渡しする
このパターンで、小さいお店でも心あるPRができますね。
どうでしょう?あなたのお店でも何か考えてみては。
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