カズの「きまぐれブログ」 -61ページ目

ドラえもんが夜7時に見られなくなる極めて深刻な意味

サザエさんと並び長寿アニメの代表でもあるドラえもんが金曜日夜7時から移動してしまう。移動先は子供達は遊びや塾で忙しく、お母さんは買い物や夕食の準備で忙しく、お父さんは仕事中と、家族団らんで見られなくなる今回の移動に不思議で仕方がなかった。
今回の移動により、夜7時~夜11時までのいわゆるゴールデンタイムからアニメ番組が完全に消滅してしまうのである。
一方最近かなり顕著なのだが中高年向けの番組がかなり増えているのである。若者向けの番組は昔に比べ少ない印象を受けるのにだ。もう見られなくなるのでかなり久しぶりにドラえもんを見てみたのだがそこで私は衝撃を受けてしまった。
それは番組の途中で見られるCMである。私の記憶ではこうした子供向け番組やアニメ番組の場合、CMはおもちゃなどのいわゆる子供たちにアピールするものが多いと思っていた。子供たちが両親にねだりたくなる商品のCMである。もちろんそうしたCMもあったのだが、メインは新聞社とハンバーガーショップのCMだった。これらはスポンサーとしては、子供向け番組に固執する必要は無く、むしろシニアでも構わない企業である。例えばハンバーガーといえばどちらかと言うと若者向けの食べ物というイメージかあるが、高齢化社会の今、小さいサイズで健康志向に沿った中高年向けのハンバーガーをアピールする絶好の機会かもしれないのである。
どんどん数が減ってゆく子供達や若者よりも、次第に増えている中高年向けの番組を増やすのは、スポンサーから広告収入をより多く得るため視聴率を稼ぐにはテレビ局として当然の選択かもしれない。ただでさえネットに企業からの広告収入を奪われている現状を考えればなおさらだ。
そういえば仮面ライダーや戦隊ヒーローものも主役級の俳優にイケメン俳優をより多く起用しているのは、子供達のお母さんへのアピールだと言われているが、これも少子化により、子供達だけでは視聴率を稼げない時代になったという意味合いが色濃いのかもしれない。
少子化はそれほどまでに深刻だということなのである。

軽減税率が人手不足の業界を苦しめる

いよいよ消費税増税が来月10月からに迫っています。様々な会社、お店でその準備に追われています。ただでさえ今の日本はサービス業を中心に慢性的で極めて深刻な人手不足状態です。その準備の過酷さに悲鳴をあげているところは少なくないでしょう。
しかしその過酷な準備に追いうちをかけているのは例の軽減税率です。ただでさえ深刻極まりない人手不足の中、持ち帰りの飲食と店内飲食とで税率が違うなんて現場で働いている人達が混乱するのは明白でしょう。そんな当たり前のことが想定できないんでしょうか。理解に苦しむのを超えて、開いた口がふさがらないとはまさにこの事でしょう。
ただでさえ深刻極まりない人手不足な中、人手不足のサービス業で働いている人達は今の日本にとってとても有難い存在です。サービス業が無かったら日本の経済は成り立たないんです。
そんな有難い存在の人達を苦しめ混乱させる税制改正って一体全体何なんでしょうか?人手不足の中頑張ってくれている現場の人達の負担を出来る限り最小限にするよう配慮すべきでした。
これを機にサービス業に従事する人達がこれ以上減ったら一体誰が責任を取ってくれるんでしょうか?
スーパーやコンビニエンスストアに行けば飲料や食料品や日用品などが簡単に手に入る当たり前の情景は、少子化による極めて深刻な人手不足により、音を立てて崩れ落ちてきているのかもしれません。
人手不足に苦しむ業界で働く人達がその当たり前の情景を守り、維持し続けるためにギリギリのところで踏み留まっていることを私たちは絶対に忘れてはいけないと思います。

楽天平石監督退任?

まさかのニュースが飛び込んできた。楽天の平石監督が今季限りで退任するという。
事実ではないと信じたいのだが。
今のところ5割近い成績で、しかもCSにも可能性を充分に残しているだけに退任は理解に苦しむ。さらに平石監督は30代後半とかなり若く、長期的視野で指揮を取られるとは思っていたのだが。
今季ブラッシュ外野手、ブセニッツ投手の新外国人選手は充分に戦力になり、またFAで加入した浅村内野手の加入の効果は大きかった。
しかし福井投手、熊原投手、下水流外野手、和田恋外野手、橋本外野手と獲得したトレードは大失敗だった。手薄な内野手は、藤田内野手、今江内野手、渡辺直内野手と高齢化が目立っていた。また正遊撃手である茂木内野手は昨年まで怪我での離脱が多い選手だった。そんな中、内野なら何処でも守れる貴重な存在だった三好内野手を放出したリスクは正しかったのか疑問だ。
また次世代のエース候補だった古川投手を放出してまでのトレードはチームの強化になっていたのか。疑問だ。
さらにドラフト。近年のドラフト1位が戦力になっていないばかりか、今年のドラフトは戦力になったのは渡辺佳内野手ただ一人。
また中川内野手(現DeNA)、伊東元内野手、内田内野手、岩見外野手、耀飛外野手など和製大砲候補をこれまでずっとなぜ育てられなかったのか?
何でもやたらと監督に責任を擦り付けて事を収めるようでは、ソフトバンクや西武と肩を並べるチームにはなれない。
原因をきちんと探求することが大切だと思う。
原因はドラフト、トレードを管轄する編成部門と育成部門にこそあると思う。