カズの「きまぐれブログ」 -18ページ目

北海道日本ハムファイターズが大谷選手の心を動かした理由

昨日元北海道日本ハムファイターズの大谷選手についてやっていた。
入団交渉の際に彼はNPB入りを断固拒否している状態にあった。にも関わらず彼の心を動かしたものについてやっていて感動させられた。
日本ハム側は、あらゆるスポーツの関係者に徹底取材し、高卒で即海を渡った場合と、日本できちんと基礎を固めてから海を渡った場合について比較した。
彼らの話では野球の場合は日本できちんと基礎を固めた上で、海を渡った場合の方が成功する確率が極めて高いという答えで、データもそれを示している。
日本ハムは前年ドラフト1位で指名した菅野投手の獲得を逃している。2年続けてドラフト1位の獲得を逃せば、関係者の責任になる。
しかしにも関わらず大谷選手に示された資料には、日本ハムに来て下さいという文面は全く無い。
あくまで大谷選手がどうやればメジャーリーグで成功するのかそれのみだ。
私も営業経験者なので、わが社の商品を是非とも買って下さいとついつい出てしまう。追い詰められた環境ならなおさらだ。
日本ハムの功績は、大谷選手が二刀流で成功するための基礎作りに留まらない。
大谷選手以降ドラフト会議の有望選手が、日本のプロ野球を経由せずに即メジャーリーグに挑む例が極端に減ったことからも明らかだ。
ちなみに大谷選手が高校の恩師から教わった、ゴミは他人が落とした運であるというのにも感心した。いまでもメジャーリーグでそれを実行しているのは凄いと思う。

家電量販店では今何が起きているのか

ある家電量販店がメーカーからの店舗応援スタッフを無くすと決めた。
このニュースを聞いた時何て酷い事をするのだろうとア然となった。
家電量販店では今常識では考えられない程酷い人手不足だ。あまりにも忙し過ぎて若い社員の離職率が極めて高い。
そんな状況を幾分和らげてくれているのが、メーカーからの店舗応援スタッフである。派遣元のメーカーの商品に関する接客はもちろん、他のメーカーの商品に関する接客までも当たり前のようにこなし、他のメーカーの商品のポーターサービスまでも当然のごとくこなす。休憩時間だって、従業員と同じく、当たり前のように削るのをい問わない。
家電量販店では、彼ら彼女らには、頭が上がらない有難い存在なのだ。
家電量販店では、重点商品というものが存在する。つまり普通の商品を売っても利益率があまりにも低く儲からない仕組みになっており、それを補うのが、重点商品を売った時のインセンティブなのである。
あまりにも安売り至上主義が行きすぎた結果なのである。
即ち他のメーカーの商品を売ってまで頑張って店舗に協力しても、店舗応援スタッフの人達は、派遣元のメーカーの商品を自由に売れない環境にあるという事だ。
店舗応援スタッフの人達に派遣元のメーカーの商品接客以外させるなというのは簡単であるが、あまりにも無責任な話である。
害悪なのは極端な人手不足と安売り至上主義なのである。
これを是正しない限り日本の物売りに未来は無い。

コロナ対策に対する違和感

恐れていた事態が現実になった。コロナの感染爆発が目の前に迫っている。
その全ての原因とは言わないがかなりの要因に初期における対策の甘さがある。
海外にいた日本人の帰国について、当然帰国をする権利があるという声がかなりあったのが気になった。
果たしてそうであろうか?
コロナの初期船舶での大規模な感染爆発が起こった。そこで得た教訓は、狭く密閉された空間では、感染爆発が大規模になりやすいというものだ。濃厚接触者も大規模になりやすいというものだ。
今回の件では、海外在住の日本人の帰国について、お墨付きを与えてしまったことで、飛行機という密閉された空間において、濃厚接触者が膨れ上がり、後を追いかけにくくなったことが原因だ。
海外在住の日本人について、家族に病人がいるなどやむを得ない特段の理由がある場合を除いて、帰国は出来る限りご遠慮頂くべきだった。
そもそも一部の人達は別にして、殆んどの国内在住の日本人は、帰省を我慢したり、飲食を我慢したりとかなりの我慢をしている。
皆が我慢をしなければ、コロナとの戦いに打ち勝つことは出来ない。海外在住の日本人だって例外ではない。
当初医療現場にまだ余裕があるからと言って、海外在住の日本人の帰国を許してしまった。医療現場にまだ余裕があるからこそ、厳しい対策を取るべきだった。
いったん感染爆発寸前にまでなってしまえば、医療も保健所も逼迫し、濃厚接触者も追いきれないことは明らかだ。
「コロナが一番嫌がること、それはあなたがステイホームに徹し、旅行や帰省、日本への帰国、不用不急の外出を控えることなのです。コロナが一番好むことは、あなたが必要以上に出歩き、旅行や帰省、日本への帰国をすることなのです。だってコロナが広がることが出来るのですから」
コロナの初期に、徹底的に厳しい対策を取ることで、コロナのダメージは最小限で済み、経済活動を比較的早めに戻せる。
ウイルスとの戦いは、最初に厳しい対策を取ること、まさにそれこそが経済活動を比較的早めに戻せるのである。