さてさて、引き続きましてRUSTのお話





前回拠点の建築や仕様について書きましたが、あんな事は調べればいくらでも出てくることでわざわざ書く必要無かったかな〜…と。(本末転倒)








今回は、まだRUSTをやり始めて150時間くらいなんですが建てた拠点の紹介、抜かれやすさ狙われやすさ、等を独断と偏見で書いていこうと思います。


まずはこちら!



豆腐拠点(通称)です。


いやぁ〜こういうゲームやってると一度は建ててしまう超簡単拠点。


四角土台で3×3(2F)ほど。2×2(3F)バージョンも作ったことあります。


この拠点…


まぁー狙われます 笑


理由はRUSTを初めた初心者感丸出しだからです。後述するエアロックやレイドコスト的に襲撃しやすい拠点だからです。



エアロックというのは自分が拠点から出る際に、出待ち襲撃をされた際にそのまま拠点に押し入られる事を防ぐための、謂わば二重(以上)扉の事です。



それでは、それを踏まえた上で豆腐拠点を見てみましょう。



豆腐拠点の弱みとしてまず、エアロックの場所を予測しやすいと所です。入り口からおよそ1〜2マスあたりにあるのではないかと予想されます。


すると対角線上の壁はエアロックなどのレイド対策をしていない可能性が高く、扉数枚を破るよりも石壁一枚突破のほうがレイドコストが安く済むようになり、レイドしやすいと判断されます。


まぁごくたまーに豆腐拠点に見せかけて、下は罠だらけ、本命の物資などは全て2階に…なんて、レイドされること前提で待ち構えている拠点もありました。










続いてはこちら






拡張しすぎて強化が間に合ってない拠点。


まぁ〜狙われます 笑



木材の部分や、未強化部分は火矢等で壊せるので石壁よりもレイドコストが下がります。特に土台を壊されると隣接する壁なども崩壊する恐れがあるため、レイドする側としてはかなり低コストでレイドする事ができるようになってしまいます。




無計画に拡張せずに、拡張するときは一気に石壁まで強化することをお勧めします。





それに大きい拠点は狙われやすい傾向があります。大きい拠点は維持コストが大きい事や複数人で運用している可能性がある点などで、物資の収集が大変であるにも関わらず維持出来ている=レイドしてもリターンがあると思われがちです。




本当に複数人で運用してて、いつも誰かがアクティブな状態なら襲われにくいですが、実際はソロで拠点だけ大きい場合は、下見されたのちオフラインの時に抜かれます。(経験談)





続きまして…



はい!こちら!




1マス拠点!




これが思ったより抜かれません。


しかし…



ご覧の有り様。機能的に弱い拠点になります。


狙われない理由もリターンが少ない、期待できないからでしょう…


TC、大きいチェスト、かまど、寝袋、焚き火でもう部屋いっぱいです。


YouTubeでプロのRUST収納師がいろいろ収納術の紹介動画をあげていますが、それらを駆使しない限りはこの拠点で続けていくのはしんどいです。駆使してもしんどいかもですが…


あとエアロックもないので、拠点襲撃はされませんが出待ちされると終わります。



遠征用やサブ拠点程度の運用であればマシかもしれませんが本拠点にするのはお勧めしません。







いかがでしたでしょうか?


え?普通は狙われにくい拠点を紹介するもんだって??


フッ…


残念な事に今のところ全シーズン抜かれなかった拠点なんてないんですっ!!


これがRUSTの現実です…


いかに思考を凝らしても…圧倒的な武力の前ではどんな拠点も…



基本目をつけられたら抜かれます。


人気の少ない、そして目立たない拠点を作る事が大事かもしれません。(なんじゃそら)



では今回はこの辺で。


最後まで読んでいただきありがとうございました。