瀬戸内国際芸術祭、瀬戸内トリエンナーレで覚えている方も多いと思います。

 

 

トリエンナーレとは、3年ごとに開催される美術展や芸術祭のことを指すそうです。

 

 

直島・豊島・犬島・女木島・男木島・小豆島・大島を会場に、春・夏・秋の3期に分けて計100日間、現代アートが展示されます。

 

 

 

 

私とKaya Uranomiは直島には行ったことがあるのですが、7月初旬に女木島と男木島に行ってきました。

 

 

夏の会期は8月1日~31日からで、民家に収蔵されている作品は見ることはできませんでしたが、外に展示してあるものは近くまで行き、その大きさに驚きながら写真を撮ってきました。

 

 

私は男木島が特に気に入って、斜面に建つ家の間を縫うように巡らされた道を歩き、海岸のオブジェを見に行ったり、神社にお参りしたりと普段見ることのない風景に五感を刺激されておりました。

 

 

海岸のオブジェから、豊玉姫神社へ向かう際に歩いた山道が特に印象深く記憶されています。

 

 

今度は1日ぶらぶらと歩いて、いろいろな発見をしたいと思っています。

 

 

 

 

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30代半ばになった彫刻家の末っ子が

画家の高校の友人と卒業ぶりくらいに会ってきて

当時のことを話してきたと教えてくれました。



▲私たちも行きました 随分前ですが

21世紀美術館と言えばというくらい有名な

レアンドロ・エルリッヒの『スイミング・プール』で




2年生の夏に希望者で北陸に美術体験ツアーに行き、

21世紀美術館でグレイソン・ペリーに出会い衝撃を受けたこと。



美術科で彫刻を専攻したけれど、

学校を辞めて音楽の道に行こうかとか色々迷っていた息子は

美術でこんなふうに表現していいのか!ここまで表現できるのか!と知り

今に至っています。




▲東京で展示がある時は長女は必ず観覧に行ってくれます

長男も都合がつけば三重から出かけて行きますが 制作時の作業を手伝ってくれることもあります

家族がそれぞれのかたちで末っ子を応援してます




その時、

衝撃を受けていたもう1人が今回会った友人。

お互いにそのことを初めて知ったそうです。




プロとして活動している卒業生はほとんどいない中で

衝撃を受けた2人が今こうしていることは凄いことだと思いました。



▲大学院の卒業制作展で



それはグレイソン・ペリーとの出会いと

その後に2人がそれぞれに選択や決断や行動をして

今の2人に成っていることが。


ところで、

ぱんだの教育方針はただ一つ。

どんなことでも好きなように自分で選べばいいけれど、

そのことに責任をもてということ。



▲海外に行く時に末っ子からお土産リクエストがきます

このお面だったり木彫りの人形だったり やはり彫物です



そしてぱんだはそんな子供達を愛たっぷりに見守っています。

どうしても必要だと判断した時には出動します。


見守るって実はすごく難しくて

私はシングルマザーのままなら自分の安心のためもあって

口も手も出しただろうなぁと今でも思います。


ぱんだを横目で見たり自分で気づいたりしながら、

訓練を積んできて今思うのは、

子供達を信じなければできないことだったということ。



▲ぱんだとわたしも後に伊波に行き瑞泉寺にお参りしましたが写真がみつかりません

これはこの春に展示を観に行った麻布の景色



さて。

私はすっかり忘れていましたがそのツアーのきっかけは、

新聞に載っていた彫刻の町で開催されるアートイベントの小さな記事。

その切り抜きを私が息子に渡したことだったそうです。



▲卒業制作展を一緒に観に行った二女が撮ってくれた1枚



今は苦しいこともいっぱいだけれどこの道を歩き続けると言う息子を前に

彼の胸の奥で炎が燃え続けるきっかけの一つを作っていたことに

母、内心小さくガッツポーズしたのでした。



※友人の画家久松知子さんはポッドキャスト番組

『林とまつ子のなんとか芸術』やってますよ。




ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。

 

さて今週は、

 

 

 

 

 

 

『干し鱈のコロッケ』

 

先週、

楽しみにしていると書きました鱈のコロッケ。

 

 

ポルトガルでは家でもレストランでもよく食べられる一品だそうです。

正しくはパシュティシュ・デ・バカリャウと言い、

バカリャウは干し鱈のことだそうです。

 

 

▲大袋を買ってましたが 主にジャガイモとのスープで食べて
今回のコロッケでだいぶ少なくなりました
鱈はジャガイモとよくあいます
 

 

ご存知のように鱈は冷たい海にいるので、

地中海地方で手に入るのは塩漬けや乾燥したものだったわけです。

 

レシピを検索すると塩漬け鱈を使うものもあります。

いつか塩鱈のも食べてみたい。

 

さあ作るよ!の前にパン粉を購入したけれど、

このコロッケはパン粉は使わないようです。

多分この先半永久的にパン粉を使うことはないので

今度次男が来たらあげようと思います。

 

 

 

▲わたしがマカオで食べたバカリャウコロッケ

あまりにサクサクしてたのとコロッケと言えばパン粉と思い込んでるので気づかなかったけれど よく見たらパン粉じゃないかも!

 

 

コロッケのタネをスプーンですくって俵型にして揚げるようですが、

ぱんだは小判型にして油少なめな揚げ焼きに。

 

 

 

▲我が家では熱いものは冷めないうちに食べるので ぱんだがまだ汗かきながら揚げてるうちから わたしは揚げたて熱々をビールと共に笑顔満開でいただきます

 

 

熱々揚げたてはカリッとしたじゃがいもの香ばしさと

後からふわっとくる鱈の旨み。

これはパン粉の衣がないからこその美味しさ。

私は思わず「ビール飲もう」と冷蔵庫へ。

ぱんだも私も下戸な我が家でビールと言えばノンアル。

 

 

 

 

▲実家の兄夫婦から届いたジャガイモと玉ねぎも使いました

 

 

翌日は食べきれなかったのを温め直さずそのままぱくっ。

しっとりとして鱈の旨みが先にきてこれも美味しい。

オーブントースターなどで温めても美味しいと思います。

 

 

 

 

 

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今回も配送ネタですが、「そんな配送サービスがあるんだ・・・」と驚いた話です。

 

 

商品が届かないので、ショップに問い合わせをしてみたら・・・

 

 

「本日、ポストに入らなかったという理由で、配送業者から返送されたものを受け取りました。

今回使用した配送方法では、不在通知は入れず、再配達は無く、また連絡なしに返送処理になってしまうようです。

また、追跡番号を入力してもWEB上では確認できません。

電話等では確認可能とのことでした」・・・と、このような内容が書かれていました。

 

 

読んで、すっごい低いテンションで「へぇ・・・そんな配送サービスがあるんだ・・・」と驚き。

 

 

ショップ側が、利用するサービスの内容を知らなかったことに、「たまるかぁ~」と呟いてしまった。

 

 

 

 

ポスト入るはずなのになぁ~

 

宅配ボックスに空き合ったはずなのになぁ~

 

今まで通りの配送サービスでいいのになぁ~

 

配送料金は有料でいいのになぁ~

 

こんな感じで、なぁなぁ、なぁなぁ言っておりました。

 

 

その後商品は別の配送方法で送っていただきました。

 

 

 

 

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登場するのは、私、家電量販店A、家電量販店Bの配送センター、配送会社Cです。

 

 

Aのオンラインショップで買った商品が届かず。

マイページの購入履歴から、状況を確認する度に出荷で止まったままになっていた。

 

「欠品しているので取り寄せ中かな?」と思っていたのだが、あまりにも日数がかかっているので問い合わせてみたら・・・

Aの担当者からは「弊社より発送は済んでいるので、配送のCに確認して連絡するよう伝えます」と返事が来た。

 

 

翌日になって知らない番号から、電話があったので「C配送かな?」と思って電話に出てみると。

 

 

メッチャ元気な甲高い声で、「Bの配送センターの○○です。うちがAの配送もやっているんですが、お買い上げいただいた商品ですがC配送に聞き取りしたら、担当の者が宅配ボックスの14番に入れたと言ってます。一度確認して来ていただいて、結果の報告をいただけますか」と、ダチ感6:丁寧4な感じの対応だった。

 

 

1階まで降りてみたが、うちのマンションの宅配ボックスは11番までしかなく、念のために預かり荷物の有無を確認するため、部屋番号を入力してみたが荷物は無い。

 

 

Bの○○さんに電話をして、宅配ボックスは11番までしかないことを伝える。

 

 

すると○○さんが驚くことを言った。

 

「じゃあ4番かもしれないです。4番も確認していただけますか」と平然と返ってきた。驚きながらも「先ほど確認してきましたが現在うちの部屋番号の預かり荷物はありません」と伝えると。

 

 

○○さんが更に驚くことを言った。

 

「ぶっちゃけ、しばらく前のことだから担当も覚えていないと思います。C配送の担当者にお宅に行くように伝えておきます」と、投げやり感9:丁寧1の回答があった。

 

 

 

 

しかしC配送の担当者が来ることは無く、Bの○○さんからも連絡が無く、Aのマイページから、これまでの経緯と対応と結果をメッセージすることにした。

 

 

Aの担当者さんと何度かメッセージをして、「隣のマンションに誤配をしていたことが判明しました。3日後に隣のマンションの管理会社、宅配ボックスの管理会社、C配送の責任者が立ち合い、荷物の確認をした後にお届けさせていただきます」と、このような結果に落ち着きかけたのだが・・・

 

 

「初めに連絡させていただいてから、誤配が分るまでに6日、さらに3日も待って、商品の状態確認も出来ていない物を届けるより、今すぐ御社から新しい物を送っていただければ、明日か明後日には当方にて受け取れます。誤配した品をどうするかは、C配送、B社、御社にて相談の上決めていただければ」と伝えた。

 

 

Aの担当さんから「上の者と相談して折り返しご連絡させていただきます」と短い返信がきて、その後2時間とおかずに「弊社の○○センターより、新しい商品の発送の完了を確認しました。配送はD社が行います」と連絡があった。

 

 

Aはオーダーを受けて発送までが役割であり、それについての責任を負う。

 

Bの配送センターは配送の手配が役割であり、それについての責任を負う。

 

C配送会社は、割り当てられた荷物を配送するのが役割で、それについての責任を負う。

 

 

『効率化』と『責任の所在の分散化』なのか分かりませんが、届かない品物について、買った側が時間と労力を払わねばならない、この仕組みは好きではありません。

 

 

私はA&B社とのやり取りの他にも、事務所が入っているマンションの管理会社、宅配ボックスの管理会社に連絡をして、宅配ボックスの利用履歴を調べてもらい、「A社の荷物を受け取ったのに、詐欺を働いているんじゃないですか?」な感じの疑惑を晴らす必要があったのでした。

 

 

この出来事の中で、1度も登場しなかったのはC配送会社の担当者。

 

1番元気だったのはB配送センターの○○さん。

 

1番頑張ったのはAの担当者さん。

 

1番気長だったのは私、落ちも何もない話しでした。

 

 

 

 

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新聞紙使いますか?

 

私は新聞を取っているので

主にフライパンの油を吸わせたり生ゴミを包んで捨てるのに使います。

 

 

 

▲参加の伊藤さん撮影

以前も雨の日にお参りしたことありますが 今回の水量はその時以上

 

 

先日の那智の滝へのぱんだ堂の遠足の日は

前々から降水確率の高い天気なのはわかっていたので、

早めに仕舞っていたトレッキング用の雨具を出して、

ストックと一緒に車に積むカゴに入れ、

トレッキングシューズは玄関に置いていました。

 

 

 

▲思った通りのまま 玄関で私たちの帰りを待っていました

 

 

そして土砂降りの当日の朝に気づいたんです。

トレッキングシューズを

玄関に置いてきてしまった!!!

 

 

 

▲参加の伊藤さん撮影

出発して間も無く この日1番の大降り

 

 

もうそれは諦めるしかないけれど、

玄関に並べて置いた映像が頭から離れないまま

石畳の山道を往復しました。

 

雨具を身につけていても、

身につけているから余計に、

足元ばかりか全身が雨と汗でびしょ濡れながら、

無事に遠足を終えました。

 

宿に帰ってシャワーを浴びて洗濯機を回して向かった先はコンビニ。

求めたものは『新聞紙』です。

 

 

 

▲雨の中の山登りにも関わらず皆さんいい笑顔

 

 

これを丸めて詰めて一晩置けば靴は綺麗に乾きます。

ただし何度か新聞紙を取り替えないといけません。

 

私たちは石垣でも新聞紙に助けられました。

濡れた靴の他にも、

長逗留の時には食器なども持ち込むので、

荷造りのクッションに使ったり。

 

先日はぱんだが通販で買ったお膳に使うお盆の

仕上げの塗装の匂いがきつくて、

大きな袋に新聞紙とお盆を入れていました。

 

何日か入れていたようですが、

匂いはもう気になるほどではなくなっていて

あとは使ううちに消えて行くだろうと思います。

 

 

 

▲参加の伊藤さん撮影

森を抜けました 後少しで熊野那智大社です

 

 

そう言えば

私の実家はお寺でガラス戸がとても多いのです。

掃除で大変なのが草取りとガラス拭き。

母はこれが一番だと言って重宝していたのが新聞紙。

濡れ新聞紙で拭いたあとに乾いた新聞紙で拭いて、

最後に布で拭き上げていました。

 

 

 

▲こんな所にお猿さんの焼き物

車では見逃すものが色々見えるのも歩くよさです

 

 

新聞を購読する人も減り、

目的別にさまざまな洗剤が売られているので、

こんなふうに新聞紙を使う人も多くはないんでしょうね。

 

読んだあとに毎日使うものじゃないけど、

ここっていう時に役立つものでもあります。

 

 

 

 

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ぱんだが食べた様々なものの中から、私Kayaが一品を選んでご紹介します。

 

さて今週は、

 

 

 

 

 

『タラじゃが?ジャガたら?』

 

 

前にも載せたかもしれませんが鱈とじゃがいも汁。

 

 

乾燥裂き鱈というものがありまして、

おつまみ的な?と思いますが調味料は添加されてません。

 

 

▲この乾燥たらが大きな袋にたっぷりはいってます

 

 

朝ごはんのために夜のうちにカットして戻しておきます。

 

 

▲日頃はあまりジャガイモを食べないけれど 夏になると食べます

 

 

実家の兄夫婦から玉ねぎと一緒にじゃがいもが届いたので、

大雨の中を歩いた那智から帰ってきてからもう何度か

食卓に上がりました。

 

 

鱈とじゃがいもといえば地中海料理。

ポルトガルの鱈のコロッケバカリャウが食べたいねと

いうことで、

子供達が巣立って以来揚げ物を作っていないぱんだが

パン粉を買ってきました。

 

 

 

▲ちなみにこれは わたしがマカオで歩き回ってありついたバカリャウ

 

 

楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

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私から見ると良く似た2人。

感情の起こり、心の働き、思考の傾向がそっくりな姉妹がいます。

2人から「書いても大丈夫」と、許可をいただいた内容を紹介させていただきます。

 

===========

 

■2人が声を揃えて言うには、「うちのお母さんは、なかなかのクズ」らしく、物心ついたころから思春期真っただ中まで、どれだけ恥ずかしい思いをさせられたか、千手観音の指を借りないと数えきれないらしい。

 

 

成人してから家を出て、2人で部屋を借りて暮らしはじめ、お母さんと実家と関係を断った。

 

 

姉妹仲良くしていたらしいが、妹さんに彼氏が出来て、部屋に帰らない日が増えるにつれケンカが増え、妹さんが結婚して彼氏と暮らすと決めてから、ヒドク仲が悪くなったらしい。

 

===========

 

 

 

■現時点で姉は結婚せずにシングルライフを楽しむ。

彼氏が出来ても絶対に同棲はしないし、旅行に行く以外で一緒に泊ることは無い。

 

 

お金の管理も別々、ご飯を食べに行っても別会計、遊びにいっても別会計、ご馳走するのは彼氏の誕生日や何かのお祝の時だけ。

 

 

自分も同じで、誕生日やお祝の時だけご馳走になるが、それ以外は徹底している。

妹は結婚して子供が2人いて3人目を妊娠中。

 

 

旦那に「子供は多ければ多い方がいい。俺が稼いでオマエと子供を守るから、オマエは家を守ってくれ」と言われ、その通りに生活している。

 

 

働きに行きたいと思うこともあるが、旦那に伝えると怒り出し、1週間くらい険悪状態になるらしく、それが恐くて段々言えなくなってしまったらしい。

 

===========

 

■この姉妹は、仲が悪くなって以降も時々連絡を取っているのですが、互いに相手のことを受け入れられない気持ちが強く、気になるから電話しては、その都度、互いに罵り合って終わってしまう。

 

 

姉は電話の最後に「働いて稼げるようになってから言え」と必ず言うらしい。

 

 

妹は電話の最後に「結婚して子供産んでから言え」と必ず言うらしい。

 

 

相手に与えるダメージを考えて決め台詞を作るのですが、その狙いどころも、構成もそっくりな2人が、同じタイミングで関係性を改善したいと思い、2人そろって話をしにやってきたのでした。

 

 

「何しに来たんですか?」と聞きたくなるような、罵詈雑言を浴びせ合う2人を見ながら、毒を吐き切る前かつ緊張感が程よく残った状態になるのを待ち、「関係性の改善を希望されていますが、仲直りをしたいで合っていますか?」と聞いてみた。

 

 

急に質問をされ言葉が出ないのか、2人揃って同じリズムでウンウンウンと3回首を振る。

 

 

キョトンとしている2人に「決め台詞を言うのを止めませんか?」と伝え、さらにキョトンとさせてしまった。

 

 

キョトンや沈黙は思考・心の働き・感情の起こりに空白を生む。

 

 

今回は、この空白を利用して改善の肝だけを伝え、2人には絶対にこれだけは守るように約束をして帰っていただきました。

 

 

帰り際に、態度も話し方もぎこちない2人が、声を揃えて「こんなんでホンマに効くんですか?」と言うのに、「ちょっとした、きっかけが有れば2人の関係性は改善されます。ちょっとの程と、きっかけに何を使うかのチョイスと、それが機能するための仕込みが適切であれば大丈夫です」と伝え、笑顔で2人を見送ったのでした。

 

 

 

 

 

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信号待ちをしている私の右方向から、自転車に乗った女の子が汗だくでやってきた。

 

 

※画像はAdobeStockからダウンロードしました。

 

 

制服を着ているので中高生だと思うのだが、彼女は停車すると前カゴの荷物の中からスプレーを取り出し両足に勢いよく噴射した。

 

 

冷却スプレーを実際に使用しているのを初め見たのですが、ものすごい勢いで噴射されるのに驚き、それが風下にいる私に大量に流れてくるのに驚いた。

 

 

しかし、真の驚きは次の瞬間にやってきた。

 

 

彼女はいきなりスカートをめくり上げ、中に向かってスプレーを噴射しだしたのです。

 

 

暑いから冷やしたいのは分るが、下に履いているのも分かるが、やはり人目があるところで行う所作ではないのでは?・・・と思っていたら。

 

 

それが伝わったのか、彼女が「あっ。大丈夫です。下に履いてますから」と、めっちゃ笑顔でそう言った。

 

 

いろいろツッコミたかったのだが、信号が変わったので歩きはじめた私の背後から、何度目かのスプレーを噴射する音が聞こえてきたので、「まだ渡らんのかぁ~い」と小声でツッコミを入れてしまった。

 

 

 

※画像はAdobeStockからダウンロードしました。

 

 

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初めての香川に行ってきました。



▲港にあった看板

目の前の女木島には洞窟があって ここが鬼ヶ島だと言われています



こんぴらさん参りをすること以外は、

どこに行くとか何を食べるかは着いてから。

いつものぱんだとわたしの旅スタイルです。



▲城址公園のお堀にかかる橋の向こうは琴電の駅です



事前に調べてみても知らない土地のことは頭に入り辛く、有名なものや人気の所を見逃してしまうことがあったとしても、

その場で心惹かれるままにうろうろしてみます。



▲公園の池にいるのは大きな鯛でした



滞在した高松は港から島々に船が出ていて、

その直ぐ側に城址公園があり、

日本一長いアーケード商店街がありました。



▲総延長2,7キロの日本一のアーケード商店街

松山にも高知にも立派なアーケード街がありました

徳島はどうだったかな?いつかぱんだと行ってみよう



活気のあるいい街だと感じました。



▲いっぱい歩いてお疲れですねぇ わたし



強い日差しの毎日でしたが気持ちのいい海風が吹き、

ほっとひと息つけるカフェや美味しい練り物(天ぷらと呼ばれてました)にも巡り会えて、

ここもいいところだなぁと思える旅でした。



▲本宮からみた街



金刀比羅宮の石段785段を覚悟して

早起きして出かけて上がりましたが、

無事にお参りすることができました。



▲行きはJR特急でびゅーんと 帰りはことでんにコトコタ揺られて



そして行き当たりばったりだったけど行ってよかったのは女木島と男木島です。



▲女木島の港ではたくさんのカモメが迎えてくれます

ちょうど漁港から船が出ていきました「たいりょう〜」



港から船に乗って島に出かけるのは石垣島に行くようになって知った楽しみ方。


▲男木島の道から1メートルほど高くなってる畑への階段

幅がわかるように足を置いてみました


旅でどこにでかけても心がけているのは、

生活している人がいるところにお邪魔するということ。

特に小さな島ではすべてが生活の場ですから、

どこかのお宅にお邪魔した時にやらないことは、

島全体でもやらないというくらい行儀よく過ごします。



▲最後に食堂の人も勧めてくれた神社にお参りして

眼下の港には乗って帰るフェリーがもう入っています。



▲男木島は港から山の中腹にかけて家々が並んでいます

だから魅力的な路地が繋がっています


ことしは瀬戸内トリエンナーレの年だそうです。



▲男木島の代表的なアート作品



8月になったらたくさんの人が訪れて、

アートだけではなく、

瀬戸内の景色や文化や食を楽しむんでしょう。



▲マリンライナーからの眺め



行き帰りの電車マリンライナーに乗って渡った

瀬戸大橋やそこからの眺めも堪能して、

「今回もいい旅をありがとう」と旅を終えました。