今回は乗り心地と船酔いについて。

 

バイキングエデンはそれなりに大きな船なので揺れはさほどないと聞いていたが、それでも外海航海中はわりと揺れた。

船が大きく揺れてよろけた、なんてことは無かったが、個人的に航行中はずっと揺れを感じていた。

 

私自身はけっこう酔った。飛行機やバスでも酔うことがあるので念のため酔い止めでは最強と言われる「アネロン」を購入して持っていき初日から早速お世話になった。

アネロンは6錠で約1200円と高いので6錠入りを買っていったが、この様子ではすぐになくなることが予想されたので最初の寄港地奄美大島のマツキヨで買い増して一日一錠飲んで何とか乗り切った。

 

腹が立つのが母が全く酔わなかったこと。

一緒に出掛けることが無いので知らなかったが昔から全く船酔いをしない体質らしい。

大昔に母、私、妹、従妹のお姉さんの4人で伊豆大島へフェリーで行った際、2等雑魚寝寝室で周り(私含め)は阿鼻叫喚だったにもかかわらず母は全く酔わなかったらしい。

それは別に良いが、ムカついたのは母がそれを自慢したこと。

「あら~、酔ったの~?私は全然平気なのにねぇ~」と言われるたびに腹が立って仕方がなかった。

また、夕飯を一緒にビュッフェで取って戻ってきてシャワーを浴びている間に酔ったので「気分が悪い」と言ったら「あんなに食べるからよ」と言われたので、「揺れに酔ったんだよ!」とキツく言ってしまったら

それに対する返事が「酔っぱらっちゃったの~?嫌だ」だと。

嫌なのはこっちだ。不良品の製造元が何言ってんだ。

ほんとこういう細かいストレスが多くてうんざりした。

 

揺れ以外では乗り心地に不満はなかった。

どこもかしこもラグジュアリーで大変快適だったのは間違いない。

乗船中毎日長文の下書きを書いてたんだけど、読み返して何か、伝えたいことはこれじゃないなって思ったので全部消してしまった。

思い出して書き直して、気が向いた時に少しずつ上げて行くことにする。

 

【ジャパネットのバイキングエデンを選んだ理由】

一番は、ジャパネットクルーズなら日本語が通じるということ。

私もクルーズ初心者で英語はお世辞にも上手とは言えない(中国語の方がマシ)けど、一緒に行く母が海外旅行経験豊富なくせに英語がまったくダメで(旅行はいつもツアーで、父と一緒の時は父に全部任せていた)、外国船の普通のクルーズだと「詰む」と思ったため。

また、ジャパネットの今回のクルーズは一度乗船したら基本的に船内で全く課金が必要ない(全食事・飲み物・チップ含む)ことも大きかった(ジャパネットでもクルーズによっては追加料金がかかるものも存在する)。

 

【乗船代金】

上に書いた理由のため、代金はお高めで、10泊で一人約75万円かかった。

これは下から2番目のランクで最下層は70万。

去年の同じ船のプランより5万安くなっているのは今回「寄港地ツアー」が全て有料になったため(去年は無料ツアーがいくつもあった)。

普段の貧乏旅行と比べたら目玉が飛び出るくらい高いが、全室バルコニー付きで上記のようにオールインクルーシブなので「3食付き高級ホテルで一泊7万円」と考えればそれほど高いとは感じなかった。

(代金を払ったのが母ということも大きい)

 

【とりあえずの感想】

まず日本語に関しては、ジャパネットが宣伝しているほどは通じなかった。

スタッフは大半が外国人でスタッフ間の公用語は英語であり、もちろん日本語堪能なスタッフも多数いたが、レストランなどでは日本語で訪ねても通じないことも多かった。

船内の掲示は全て日本語が書かれていたので迷子になったりはしなかったが、例えばレストランで「お粥はある?」と尋ねてもサービスの人が理解できず他のスタッフを呼んでくるようなことが度々あった。

ただ私にとって都合が良かったのが、船が中国船籍でスタッフも中国人が多数いたこと。

部屋でトラブルがあった際、こちらの希望を日本語で言ったら2人来ていたスタッフがどちらも日本語を理解できず、英語で伝える自信がなかったので中国語で話したところ一発で通じたのは嬉しかった。

案内などの担当者は日本語堪能、レストランやバーで配膳などをする係は日本語少々、客室清掃担当者は日本語×だった印象。

 

一般的なクルーズであれば英語が堪能な日本人客も多いだろうし、非日常を楽しむつもりで乗船する客がほとんどだと思うので問題ないのだが、今回は日数も長く代金も高めで乗客のほとんどが高齢者(60~80代が大半)というツアーだったため、正直もっと日本語が通じた方がサービス的なところでは満足できた気がする。

以前から常々「出来高制の仕事がしたい」と考えている。

営業は苦手なので契約数に応じた歩合とかの仕事は無理だけど(昔保険屋を数か月間やって痛感した)

組み立てとか入力とか、数字が目に見えるもので成果に応じて給与が増えるものがやりたい。

 

私はPC操作などはあまり得意ではないし、未経験の物事は手順を覚えるまでかなり時間がかかるけど、

一旦飲み込めばかなり早く作業が出来る方なので出来高制であればもっと稼げる、と思っている。

ひとつ前の仕事でも最初はすごくモタモタしていたのが契約終了の頃には「こっこさんがいなくなったらみんな困る」と何人にも言ってもらえたし(お世辞ではないと信じたい)、

8人いた派遣の中で時給が一番良かったので、評価は高かったはず。

 

もっとも実際に出来高制の仕事というのはほとんどなく、あっても内職などで生活できる程の給与はもらえないので

いつももやもやしながら派遣で働いているのだけど。

最近また「出来高制がいいなぁ」と思ったのは、派遣先で不公平だと感じることがあったから。

私の仕事は基本的にノルマがなく、スピードよりも確実性を求められる。

なので出来るだけ焦ってミスをしないよう確認しながらやってきたのだが、

ある日一斉メールで

「この作業は一日に100件の処理を心がけてください」

というのが流れてきて、それまで一日300件処理して提出していたのでびっくらこいた。

300件でも少ないかと思っていたのに、100件で許されるとは。

しかし特別急いでやっているわけではないし、今のスピードを故意に落とす必要もないため同じように作業を続けていたら、

また入ってきたメールが

「一日に平均何件処理できるか、数字を提出してください」

「最低100件は処理するようにしてください」

というもので、察するに、最低ラインに届かない派遣が一人や二人ではないらしい。

マジか。

そんな量しか処理しない人と同じ時給で働いているのか私は、そう思ったら途端にヤル気が半減してしまった。

 

もちろん100件未満の人の成果物が私のものとは比べ物にならないくらい素晴らしいという可能性もないではないが、

だとしたら私の方に「もっとスピードを落として良いから精度を上げて!」と言ってくるはずなので

単純に作業が遅い人がいるのだと思う。

それにしても派遣て本当に不公平だと。

これが社員であれば昇給などで差別化されるのだろうけど昇給は絶対にない仕事なので救われない。

逆に私が遅い方であったなら「同じ時給でラッキー♪」と思えるのだろうがそういう世界ではない。

そんなの、派遣という生き方を選んだ自分のせいだろうと言われてしまえばそれまでだが、

今の時代、正規雇用でない働き方をする人間が多い時代になって、昔とは常識も変わっていると思う。

 

派遣でも出来高制で稼げる仕事があればすぐにでも転職したい。

自分の能力を認めてくれる職場に行きたい。

 

母と10泊の旅行をして一番感じたのがコレ。

もう何十年も誰かと同じ部屋に泊まる旅行ってものをしていなかったので忘れていたけど、

私は部屋に他人がいるとくつろげない性質だった。

ここ数年で友人と行った旅行ではお互いシングルを取ったり、または完全に別室で寝られたのであまり気にならなかったが、

今回、母と11日間生活して、生活パターンの違いやお互いの常識がかけ離れていることを痛感。

夜が早いことだけは共通していたけど(9時頃には寝る態勢に入っていた)他はまったく違っていて、

最初の2日は母のやることなすことが気に障りろくに眠れず辛かった。

最終的にお互いに妥協しあって何とか乗り切った感じだけど、もう母とは同じ部屋で旅行したくない。

母も多分そう思っていることだろう。

 

そういや来年、姪っ子が小学校を卒業する時に皆で旅行へ行こうなんて話を聞いたけど、

実現したらもちろんシングルの部屋を予約するつもりだ。

 

母と旅行に来ている。

旅行の詳細はまた別に書くけど、早速ストレスが溜まって溜まってヤバい…

 

ここ一年ですごく歩くのが遅くなった母。

それはもちろん知ってた。けど、こんなに遅く、また、杖をついてもすぐに休憩をしたがるようになっていたとは思わなかった。

少しの距離でもすぐに休みたがるから全然進めない。

私だってもうすぐ還暦だし若い人と比べたら歩くの遅いと思う。でも全然違う。

年寄りだから仕方ないけど、それにしたって衰えすぎててマジびっくり。

こんな状態では元気に歩けるのってあと2~3年がいいとこじゃないか。5年くらい前の父がこんな感じだったし。

 

まぁこのことだけじゃないけど、旅行して同じ部屋で寝起きしてみたらストレスが積み重なって早くも爆発寸前。

食事の時とか部屋で何かミスる度にネチネチと嫌味でジャブを打っているが、それでも解消には程遠く、

さっき母を置いて1時間爆速で歩いてきた。ちょっとスッキリした。

 

まだまだ旅行は続くのでとにかく少しずつストレス解消しないと。頑張れ私。

何で連絡なしに来るかなー?

それも、昼休みが終わって午後の仕事を始めた瞬間にインターフォンを鳴らすって…

 

でも前回のことがあったのでちょっとだけ冷静に対応した。

せめてもの抵抗で無言でエントランスを開け、ちょっと気を落ち着かせて部屋のドアを開けた時には比較的穏やかに「なに?」と言えた。

(穏やかじゃない時は「一体何?あぁん?!」て感じになる)

旅行が近づいて費用を少し渡すと言われていたのでお金持ってきたのだろうと予測ができたことが大きい。

実際に数万円が手渡された。

 

しかし本当にアポなしは迷惑だ。

来るなら来るで仕事に影響がないよう時間を指定したいし、あと、来ることがわかっていれば冷蔵庫の野菜が切れているので庭で栽培しているレタスを持ってきてほしかった。

欲しくない時に大量に持ってくるくせに、こういう時には持ってこないんだから。

どうせ今日は退勤後にスーパーでレタスを買おうと思っていたけど。

 

あとこれは別の問題だけど、何故か今日は母の口臭がものすごく気になった。普段は年齢相応に臭うけど今日のは強烈だった。どっか悪いんじゃないだろうか。

(呆けて歯磨きを忘れている可能性もゼロではないが)

84歳母はその年齢なりに耳がやや遠い。そろそろ補聴器を考えても良いと思う。

けど本人は全く問題ないと思っているので、「念のため耳鼻科へ行って」と行かせたら、

医師に「(この歳なら)全然問題ないです」と言われたらしく、補聴器を着用させる案は早々にボツになった。

確かに年齢の割によく聴こえてはいる方だとは思うが、私が困っているのは、

重要な話をわかったふりして「はい、はい」と頷き、あとで確認するとかなり間違っていること。

それが最近増えたので無理やりにでも補聴器を付けさせて自覚させようと思ったのに、医師め余計なことを。

独りで暮していて普段話すことはないので勝手に聞き間違えて勝手に損をしている分には良いのだが、

豪華客船の旅が迫ってきて、船の中で他の人と話すのに頓珍漢なことにならないようにと私なりに気を遣ってやったのに。

これだけ言っても本人が老いを認めないので私はもう知らない。

 

頭の回転も鈍っているのでサントリーの高いサプリも買ってやったのに嫌がって飲まないし、

足のトレーニングマシンも毎日は使っていないみたいだし、

(そのくせ、少し歩くと「疲れた」と言う)

好きに歳とって衰えてしまえって感じ。

あれだけ、耳が遠くなり足腰が弱って急激に衰えた父を毎日見ていたのに、自分がああなるとは思っていないのだから愚かだよ。

有給休暇の取得を兼ねて5年ぶりに沖縄旅行中。

沖縄旅行と言っても那覇にホテルを取ってほぼ那覇から出ずにグルメとウォーキングを堪能している。

観光はまったくしていない。一応首里には行ったけど首里城公園でトイレ借りただけ。

 

いつも沖縄に来るとめちゃくちゃ食べまくって体重を大幅に増やして帰るんだけど、

今回はこれまでよりは抑え目に食べて、あとたくさんウォーキングをして出来るだけ増やさずに帰れれば良いなと思っている。

とは言え既に3日目にして10軒くらい食べ歩いてしまった(おやつ含む)

摂ってしまったものは仕方ないのでそのカロリーを消費すべく、歩いた歩数は1日目12000歩、2日目17000歩、3日目23000歩…

さすがに今日は疲れたし足が痛い。新しいウォーキングシューズがめちゃくちゃ良い仕事してくれているけどやっぱり疲れた。

夜にしっかり風呂でマッサージをする予定。

 

明日はホテルの朝食を食べて帰るだけなので10000歩いかないと思うけど、まぁできるだけ歩こうとは思っている。

 

3日目の今日は、ホテルから徒歩2時間のファストフード店に行こうと歩き出したら30分くらい歩いたところで大雨になり、

バスもあるけどどれに乗ったら良いのかわからなかったのでタクシーを捕まえてしまった。

(沖縄のバスは昔から難しい)

1000円弱のモーニングにかかったタクシー代1800円て…

雨のせいとはいえ悔しかったので帰りはホテルまで歩いた。途中寄り道もしたので20000歩超えた。

雨が止んで良かった。

しかし沖縄のタクシー、昔と比べて随分減った気がする。

ゆいレールが出来たのが理由かな。昔は国際通りを走っている半数以上がタクシーだったのだけど。

料金も上がって昔ほど気軽に乗れなくなってしまった。

(よく旅行に行っていた頃は初乗りが380円だった)

 

空港の飲食店もだいぶ変わったらしい。明日の昼食が楽しみ。

生野菜モリモリ食べるダイエットが良い感じに続いて体重もだけど腹周りがスッキリしてきて

無駄なものが減った分歩くのがラクになってきたのでもう一押し畳みかけることに決めた。

エステとジムとウォーキングで迷っている時にYouTubeでウルトラウォーキングの動画を見て

富士山から高尾山まで歩いてしまう人に感動したのでウォーキングをすることに。

 

これまでもハイキングやピクミンブルーム絡みでけっこう歩いてはきたけど靴は基本パンジーの歩きやすい靴で、

確かに歩きやすい上に安くてお気に入りではあるけど安い分造りがちゃちくて

長距離歩くには向かないしあっという間に底に穴が開いてしまうのでちゃんとしたスニーカーを新調したくなった。

 

実はもうちょっと歩くのに向いているスニーカーも一足持っていて、それはもう10年近く使っているんだけど、

何故10年経っても使えているのかというと、履くと必ず靴擦れを起こしてしまい滅多に履かないため。

これを履く時には厚い靴下&絆創膏を予め貼っておかないと歩けないという厄介な靴。

靴擦れ以外は何も問題ないのに…

 

ということで、長距離を歩けて靴擦れをしない靴を探していたところ、YouTubeで何人かの長距離ウォーカーがお薦めしている2つのブランドを知り、そのどちらかを買おうと決意。

それが「On」と「HOKA」。

形はそれぞれ違いどちらもごっつくて魅力的。お値段も同じくらい。

 

お店を探したところ、Onを取り扱っている店が少なく、HOKAの方が買いやすかったのでHOKAを買った。

定価24200円。これにインソールと靴下も買ったので3万円近く。インソールが4000円以上したのが痛かった…

でも早速歩いてみたところ抜群にクッション性が良くて歩きやすい!

フカフカしてアスファルトをまるで感じない。土の上を歩いているよう。

これは良い買い物をした。

YouTubeで教えてくれた皆さんありがとう。

 

せっかく高い靴を買ったのでこれまで以上に歩いて元をとらなくては。

在宅勤務を理由に週3くらいしか外出していなかったけどこれから気温が上がって夜でも歩きやすくなるし、

減った体重を戻さないためにも徘徊するぞ!

来月母と旅行する話をしていて、

「船旅の間中毎日母と同じ部屋なんて絶対喧嘩になるから極力部屋にはいないつもり」と言ったら

「私も母親と仲悪くてー、随分前に絶縁してますよー」

ってサラっと話してくれた美容師さん。

親の価値観を押し付けられて、反抗したら罵られて、若い頃から辛かったと。

何十年も会っておらず今後も会うつもりはないと。

親が嫌いと話すと「そうなんだ」と言ってくれる人はたまにいるけど、

親身になって頷いてくれる人は初めてですごく嬉しかった。

 

親と仲が良ければ幸福だとか、絶縁したら不幸だとか、どの親子関係にも絶対の正解はない。

ただ、私の場合少なくとも今のところは母親が亡くなるまでに絶縁しようとはならなそうなので、これはこれで一つの正解、かな。