ブログ " 嬉しい の 貯金箱 " の秋津さんからのいただきもの。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ウィキペディアによると
名古屋では古くから粕漬けが行われており、江戸時代末期には瓜や大根を粕漬(奈良漬)にして客に出していたという記録が残っている。明治時代に入って、中京地域で活躍した実業家山田才吉が1881年(明治14年)、名古屋市中区で漬物店「きた福」(現・喜多福総本家)を開店。塩漬けした守口大根(美濃干し大根と呼ばれていた)をみりん粕にして「守口大根味醂漬」として店で売り出したところ大好評になり、後に守口漬と呼ばれるようになった。現在売られている守口漬は、山田が考案した手法により製造されたものである。戦前までは岐阜県の特産品のイメージが強く、消費も愛知県・岐阜県両県にとどまっていたが、1950年(昭和25年)に開催された愛知国体で、守口漬が土産品として好評を博してから、名古屋名産のイメージとして全国的に定着していった。1952年(昭和27年)には守口漬の業者団体組織である「名城会」〔1984年(昭和59年)に「名古屋守口漬暖簾会」に改称〕が結成された。2005年(平成17年)に開催された愛知万博でも、長久手愛知県館に設置された「あいち・ふるさと自慢市」に出店し、外国の人にも守口漬をPRした。
とあります。
守口大根は普通のダイコンと違い細長い姿をしています。
直径2~3㎝程度で長さ1メートル前後のダイコンです。
守口漬は、みりん粕漬けにしたおいしい漬物です。
秋津さんありがとうございます。
おいしくいただきます。