今年も雨の日など湿ったときに何匹か見かけます。・・・


撮影日 2019.10.07: 群馬県

 

 

 

 


カタツムリって 匹 で数えるんですよね。
1頭とか2頭とか・・・・     まさか、1巻、2巻・・・なんてことはないですよね。

 

 

 

今日は一度に5匹見かけました。たくさんいるのかもしれません。

*****************************10/11追加****************************

今朝新聞を取りに出たとき見かけたでんでんむしです。

 

 

 

 

 

ヒガンバナ(彼岸花)
<学名:Lycoris radiata (L'Her.) Herb.>
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 球根性多年草

 


撮影日 2019.09.29: 群馬県

有毒植物として知られています。全国で見られますが、自生ではなく、
中国大陸から持ち込まれたものと考えられています。
人里、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多く、特に田畑の縁に
沿って列をなす姿は花時に見事な景観を作っています。
群生地が観光地として保護、活用されている場所が各地で見られます。


 

9月中旬頃に高さ30~50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、
赤い花をつける。


 

開花後、晩秋に線形の細い葉を出し冬中見られるが、翌春に枯れる。

ヒガンバナは、曼珠沙華と呼ばれることも多いです。
これは、赤花を指す梵語に由来します。あらかたこの2つが標準的な
呼び名です。墓地に植えられていたところに由来する葬式花や死人花
などの呼び名もたくさんあります。

 

 


  ☆ 人との関わり合い-呼び名
現在では利用されることはありませんが、古くは色々な形で用いられて
いた人との関わり合いの深い植物です。
地方ごとの呼び名(方言名)が多く、その数は600とも900を越すとも
言われます。それも古くから身近にあった植物だったからかもしれません。
ヒガンバナを研究している松江幸雄氏の著書に日本全国各県別に別名・
方言が載っているのですが、私の住む群馬での方言名がダントツに多く
80ぐらい収録されています。なぜ群馬の方言名がこんなに多いのかは
?です。

                                 撮影日 9月: 群馬県


 

 ☆ 食料や薬として
ヒガンバナの球根には重量の10%のデンプンが含まれます。有毒植物なので、
丹念な毒抜きが必要だったようですが、食用とされていました。
球根をつぶして煮て、さらしに入れてしぼって、絞り汁を何度も水に
さらすなどの工程を経て、沈殿したデンプンを利用します。
具体的にはモチや団子にしたり、雑穀と混ぜて食べられました。
食料の確保が難しい端境期などに利用された、救荒作物としての色合いが
強かったようです。 また、すりつぶした球根を患部に塗るというような、
民間療法も知られています。
~~ 危険ですので安易に使用しないでください。 ~~

 

 

 ☆ 虫や獣除け
糊にすり下ろした球根を混ぜて、屏風などの下紙を張るのに用いると虫が
付かない、土壁に混ぜるとネズミがかじらない、獣除けに墓場に植える
などがあります。(土葬した亡骸が食べられたりしないように、という
ことのようです)
また、モグラ除けのために水田の畦に植えたりもしました。

 

  ☆ 雑草除け
ヒガンバナは他の植物の生長や発芽を抑制する他感作用(アレロパシー)が
あります。田畑の畦に植えると、雑草を抑える効果があるとされます。
キク科に効果があり、イネ科には効果が薄いのも、水田に合うのかも
しれません。 実用とは異なりますが、現在では群生地を保護して
観光地として活用も各地で見られます。

 

  ☆ 縁起
日本では縁起の悪い花と言われることがあります。方言を見ても、
「しびとばな」や「じごくばな」と呼ばれていた地方もあります。
いつ頃からそのようなイメージができたのかは不明で、理由もはっきり
しません。墓場でよく見るから、毒をもっているから、花色が毒々しく
日本人の好みに合わないから、などと色々と言われています。
そのような先入観がないアメリカやヨーロッパでは、ふつうに
栽培される植物です。
古くは園芸用に、日本や中国から輸出されていました。

 

  ☆ 迷信
花の形が燃え盛る炎のように見えることから、家に持って帰ると火事になる
と言われいました。

 

  ☆ 様々な方言名
ヒガンバナは、曼珠沙華と呼ばれることも多いです。
これは、赤花を指す梵語に由来します。あらかたこの2つが標準的な呼び名です。
その他にも葬式花や死人花などの呼び名もありますが、
これは墓地に植えられていたところに由来するのでしょう。
地方ごとの呼び名(方言名)がとにかく多く、その数は600とも900とも言われます。
その名前は姿形や性質に由来するもの、毒があり危険を知らせる意味合いのもの、
はたまた意味不明のものまであります。

 

ヒガンバナ特集
こちらも覗いてみてください。

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        今週は

 

 

 

 


  物臭狸の『雑草日記』
              で 朝顔の仲間について特集して行きます。
   マルバルコウソウ

 

 

  物臭狸の『花日記』     では
  クサフジ の仲間             を特集して行きます。

 

 

                    1日1種ぐらいずつ紹介できればと思います。


 

ミズヒキ(水引)
<学名:Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee>
タデ科 イヌタデ属 多年草

 

 

全国各地の日当たりのよい林床や林縁、路傍等に
普通に見られる高さ30~80cmの多年草

 

紅白の花が見られました。

撮影日 2019.09.15: 群馬県

 

花弁はなく、花弁に見えるものは萼で、深く4つに裂ける。

色は上半分(萼片4枚のうち3枚)は赤色、下半分の1枚は白色。

時に白花が見られます。

 

 

 

ギンミズヒキ(銀水引)
<学名:Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee
                         f. albiflora (Hiyama) Yonek.>

と呼ばれます。

 


ミズヒキの白花品種です。