改めてセラゼッタと向き合う | 専業主婦からシングルマザーになってもうた。~心の観察日記

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職なし家なし貯金なしでスタートしたシングルマザー生活。おまけに自律神経失調症持ち。
公営住宅に移り住み、非正規雇用のまま二人の子供を借金無しでなんとか育て上げたものの、
燃えカスのようになってしまった自分のその後をどうするか悩む日々。

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職なし家なし貯金なしの専業主婦から

2人の子供を育てるシングルマザーになった、

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更年期の不調(PMS)を軽減するために、日本では認可外の黄体ホルモン剤(ミニピル)を服用した体験を綴っています。

※ミニピル自体は避妊薬です。副効用的に生理が軽くなるなどがあります。

 

最初から読みたい方はテーマ「」からどうぞ。

 

 

今回は「原点回帰してみます」ってお話。

 

 

ノリディというミニピルがほぼ体に合っていたため続けていましたが、

胸の張りと痛みが気になり。

生理(正確には不正出血)がスキップするようになったからそろそろやめてみてもダイジョブじゃね?って思って休薬すること3ヵ月半。

 

休薬したらすぐに胸の痛みと張りはおさまりました。

でもPMSが復活してしまい、たまらず手元に残っていたもう一種類のミニピルのセラゼッタに手を出してしまった…。

 

そうしたら、ものの見事にピタッと頭痛が激減。

鎮痛剤がいらない日が圧倒的に増えました。

セラゼッタ

 

現在日本のミニピルに理解のあるクリニックでは、セラゼッタをメインで処方してくれます。

 

最近、日本製の黄体ホルモン剤「ジエノゲスト」をPMS治療で扱えるようになったので、それも処方してくれるところも出てきましたが、まだまだセラゼッタ一択ってところも多いと思います。

 

 

なので、私も最初に処方されたのはセラゼッタでした。

 

半年ほど用量を守って服用していたのですが、休薬しても一週間おきに出血するようになるし、他にも尋常じゃないおりものの量にも悩まされ。

 

ここからピルカッターを使ったりしながら用量より多めを服用してバランスを取ろうと試行錯誤したのですが、やっぱり用量オーバーをずっと続けるのは怖くて、自己責任で個人輸入でノリディに切り替えたという経緯があったんですね。

 

だけどセラゼッタは量を増やしても胸の張りはほぼありませんでした。

 

 

しばらくは以前経験したような不快な症状が出てくるかもしれないけど、今一度基本の用量でセラゼッタと向き合ってみます。

 

以前と違うのは、生理の時期をコントロールしようと思っていないこと。

痛みと倦怠感以外なら多少の不快感は耐える覚悟ができたこと。

 

 

どーしても駄目なら、またその時考えます。

 

でもこの生理痛やPMS軽減に対する即効性を考えると、黄体ホルモン剤は自分にはまだ必要なんだなと思いました。

 

 

それでは

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

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