2014年も終わり
今年は本当に変化の多い一年だった。紅白を見ながら書いているが、去年の今頃は、こんな風になるだなんて想像さえできなかった。2014年は夫の実家で新年を迎え、その後、自分の実家に帰った。東京に戻った夜に義父が急逝。3月には東京から夫の実家近くに引っ越すことを決め、コーチングをスタート。実際には4月に引っ越し、娘も転園。仕事は続けたものの、体調を崩したこともあって8月に退社。その後、9月末から都内の大学院で科目履修生を開始。週2回通うことになった。その時その時で、ベストな選択をしてきたと思う。しかし、住む場所が変わり、会社を辞め、昔の夢だった大学院に片足を突っ込むことになろうとは。人生、わからんもんである。やりたいことは、早めに。できるときにやる。それを大きく感じた年だったのかもしれない。来年も、今、想像しなかった場所にいるのかもしれない。自分を信じて。そして楽しもう。