インドの人力車
インドに行ったらリクシャーに乗りたい!
そんなことを言っていたのだけれど・・・。
どうやら現地で見る限りでは、三つくらい種類くらいあるようで、
人が引いてくれるのと、
チャリンコタイプのと、
あとはタイのトゥクトゥクのような自動エンジンタイプ。
人力のものはコルカタにしか残ってないとか。
一番興味があった人力タイプ、さすがになんだか乗れなかった。
日本の京都かどこかで観光として乗るならまだしも、
インドではそういう雰囲気はない。
普通に移動手段として使われている。
『もしかして人力車って語源はリクシャー?』
そう言ったらRajが当たり前じゃないか!というような顔で私を見た。
でも後で調べてみたところ、
逆で!
日本の人力車が語源で→リクシャーになったとか。
インドから日本へ渡った神々と、
日本からは乗り物がインドへ渡っていたとは・・・!
日本歌舞伎にみられるインドの神
聖者の妻を誘惑した罰で呪いをかけられた神?
(体中に女性器を付けられたとか、睾丸を失った、とか・・・。)
さて、そんな色事が好きな神とは?
そうです、またもやインドラ(仏教名:帝釈天)の登場です。
前にも書いたように古代のヴェーダ聖典では最高神!だったにも関わらず、、、
(悪い竜を倒して干ばつから民衆を救ってくださいました)
後々には、そんな好色な神というレッテルが貼られたようで。
中でも有名なお話が、鹿から生まれた角を持つ仙人〝一角仙人(いっかくせんにん)〟というお話。
あらすじは、女性を知らない聖者である一角仙人に、
インドラが天女を送りこんで誘惑させる、という感じ。
それが仏典(『大智度論』など)を通じて日本に渡り、
あの有名な『今昔物語』や『太平記』でも取り上げられて、
その後には歌舞伎の『鳴神』という演目の1つとなったというので面白いです。
まさかインドの神が歌舞伎の中にいたなんて、驚きです。
蓮華に乗った女神の愛
三神一体、
破壊の神 シヴァ、
創造の神 ブラフマー、
そして維持を任されているヴィシュヌ。
シヴァの妻はサティ、サティの生まれ変わりのパールヴァティ、
そして一転夜の恐ろしい顔のドゥルガー、パワーアップしたカーリー。
それに対して、ヴィシュヌの妻って?
実はヴィシュヌと結びつきのある女神ってすっごく優雅で優しい表情のある神々らしい。
その代表的な方がラクシュミー。
前にも書き残したように、
ラクシュミーは〝吉祥〟を意味する。
仏教名は吉祥天女。
元々は七福神のメンバーにも入っていたらしいが。。。
面白いことにヴィシュヌが色んなものに化身となったときは
それに応じてラクシュミーも姿を変えて夫につき従うのだとか。
なのでヴィシュヌがクリシュナになったときもラクシュミーは妻のルクミニーになったし、
クリシュナの愛人であった人妻のラーダーにもなった。
モテモテの美形クリシュナのお相手はどれほどいたのだろうか。
その度に化身できるなら結局は同じことなのか?
クリシュナについてはまたいつか。
