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インドから来た地獄の大王


私の記憶が確かなら、

地元柳川にある、マハヤナ幼稚園で毎年〝えんまさん〟と呼んでいたお祭りがあった。

キューピーや閻魔大王の形をした砂糖菓子みたいのを買っていた記憶がある。




そんな閻魔大王様のお話。





驚くことに閻魔と言う神の出身もインドであった。

本名、ヤマ。

元々は死者の王で、あの『リグ・ヴェーダ』の時代からいたそうだ。




最初の頃は最高天の楽園に住む神とされていた。

そして後に誰もが知る地獄の審判を行う死神となったそうだ。



地獄に行って、悪い子は舌を切られるんだったっけ。




インドでヤマは南の方角に住むということから南は不吉な方角とされていた。







ちなみに日本では閻魔は地蔵菩薩とも同一視されるらしい。

いわゆる〝お地蔵さん〟ってことですよね。





インド衣装





インドに行った際にRajのおばあさんに教えていただいたのが

インドのジュエリーは重いからピアスの穴をもっと上の方に開けたほうがいい、

ということでした。




インドの結婚式では大量に宝石を着けるんと聞いたことがあります。




外国の女性は大き目の耳飾をつけますよね。

とても魅力的です。



インドの女性の着けているジャラジャラとしたバングルにも密かに憧れてました。

インドに行った際に少しバングルを選んだのですが、なんせ痛いです!
(真っ赤になってたのでクリームを塗ってもらいました!)





良く知られているインドの民族衣装にサリーというのがありますが、

私はまだサリーは着れません。

これを着るには一人前になってから、と本で読みました。



なのでこれもまた私の憧れの1つとして、

いっぱしの女性になった時には堂々と着たいです。

その頃までにもっとインドのこと勉強しないとなぁって思ってます。




パーティの時に見る貫禄のあるインド人女性のサリーの姿には圧倒されるというか、

あれは本当にカッコいいですよねぇ。

インド人って、男性もそうですけど、あの貫禄、、なんでしょうね。

(私のちょうど親世代以上の方々です)




インドの衣装を着て何が一番嬉しいかというと、

実はRajの反応だったりします。

小さい頃に憧れたウエディングドレスは着れないけど、

単にキレイだからとか言う理由ではなくて、心の底からの敬意と感謝のような神聖な気持ちで

インド衣装に身を包むことができるので、自然と穏やかな気持ちになるんですよね。

これもまた不思議なんですよね。。。






あぁ、またインドに行きたくなりました!

今日はRajのお帰りなのでインドっぽい服装とお料理でお迎えしたいと思います。

大変お疲れです。リラックスしてもらいたいです。


なぜ象が神様に?


日本では本やTVの人気もあって

誰もがよく〝ガネーシャ〟という言葉を口にするようになった。




ということで、今日は割と知られているようで知られていない、

知恵と富をもたらす象の頭を持つ神のお話。




パールヴァティが自分用の召使が欲しいと思い、

自分の体の垢と香油(こうゆ)で人形を作って命を吹き込んだ。

そして水浴をするから見張り番をしていてとガネーシャに頼んだ。


そこに夫であるシヴァが戻ってきた。

見知らぬ青年がいて自分を中に入れてくれない。

言い争いの末、シヴァはその青年の首をはねてしまったのだ。



それを知ったパールヴァティはとても悲しんだ。

気の毒に思ったシヴァがとりあえず象の首を持ち帰りそれをつけて自分らの息子とした、という。

(場合によってはお話に多少の違いがあります)






この話は前にもしたことがあったけれど、

それ以外にも、実はガネーシャはすばらしいほどの美男子だったのだけど

それに嫉妬したシヴァにより象の頭に変えられた、とか、



シヴァが象に化身したときに、妻も象になったので、象の子が生まれたとか。






ガネーシャの欠けた牙の話もいくつかの話があるようで、

(よく見るとガネーシャの右の牙だけは欠けている)



争いで失ったとか、月が自分が転んだのを笑ったので牙を折って投げつけた、など。







頭にある三日月マークは父親のシヴァとお揃いだったり、

手に蓮華を持ってらっしゃる。




商売を始めるときや、本を記すときに一番最初に祈りを捧げる神である。

前にLondonのマンデラ(寺院)を訪れた際も

Rajの母親にまず最初にガネーシャに祈りを捧げてから次の神様、ということを教わっていた。





割と新しい神ではあるが大変人気がある。

インドへ行った帰り、Rajの祖母に財布に入れておきなさいともらった神の中にガネーシャも入っていた。





そしてこのBlogのプロフィール写真は我が家にいらっしゃるガネーシャです。

少し前にRajの母から頂いたガネーシャと二体、

一緒にシヴァとパールヴァティの写真も置いてあります。




動物の姿をされた神様はあと有名なところでは、

金色の肌を持つ猿の〝ハヌマーン〟

そのお話はまたいつか。